名無し氏2

名無し氏による強制肥満化絵

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女冒険者

「素早しっこいやつを探してるって?それならおあつらえ向きのがいるよ。
 腕白な女でなぁ、前の冒険では大活躍だった。案内してやるよ」

 

「本当にそんなすごい者がこのド田舎にいるのか?不安になってきたぞ」

 

「まぁそういうな、腕は確かだ」

 

下

 

 

女冒険者2

「 さぁ着いたぞ。実を言うと、私も彼女とは大分前から会っていないんだ。
 まぁあいつのことだ、きっと歓迎してくれるだろう 」

 

 

下

 

 

女冒険者3

「誰だお前は!!?」

 

「ギャーーーッ!! 来客お断りって外に書いてあったでしょ!?
 こんな姿見られたくないから、お茶の誘いも断ってたのに!」

 

「知るかそんなもの!それよりなんだ、その弛んだ様は!なにがあったんだ!?」

 

「前の冒険が終わった後、気になってた場所に食べ歩きしてたの!
 街道は魔物が少なくなったから、定期便の馬車だって出てるし・・・。」

 

「あまり運動もせず腹一杯食ってたんだな?」

 

「・・・冒険してたときはろくな食事にありつけなかったじゃない?
 それで肉がつきやすくなってたみたいで、あっという間に・・・」

 

 

下

 

 

女冒険者4

「それにしたってこの腹はなんだ!尻もすごいことになっているぞ、まるで樽だな!」

 

「イヤァ!掴まないで!揺らさないで!」

 

「手に持ってるそれだってこれから食べるつもりだったんだろう!?
 まだ詰め込もうっていうのか?そのうち膨れすぎで体が破けてしまうぞ!
 私がしぼめてやるからじっとしておれ!」

 

「や、ちょ、さっき食べたばっか・・・げっぷ!お、押さないでぇっぷぅ!?
 ぐぇ〜っぷ!ぶふぅ!んむぅー!んむぅ〜っふ!?げっぷぅ!!」

 

「(・・・こりゃダメそうじゃな、別の者に頼むとするか)」
#女冒険者


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