大門56氏（シリーズ作品）5

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助手 「博士、またスッチーを遠隔で操作してどうしたんですか？」
博士 「これは、弐式でいま新しい肥満化を試そうと思ってな。
・・某女子高
校庭で体操着を着て走っている生徒会長
生徒会長 「ふぅッ！」
その他生徒 「お疲れ様でした、今の記録は全国レベルのタイムです。」
博士（よし今じゃ弐式!!)
ぶ〜〜〜ん・・・・チクッ
生徒会長 「それでは、少し休ませていただきますわ。」ブク〜〜〜
その他 「か、会長・・か、体が？」
ムクッムクッ
生徒会長 「どうかしまして？・・えっ？わ、私の体が！」
その他 「キャーー生徒会長の体だけデブに!!」
助手 「博士、また通な事しますね！」

生徒会長「ひぃ〜〜わ・私の体が！一体どこまで太りますの？」

生徒会長 「はぁ・・はぁ・・ワタクシは、藤堂財閥の娘・・こんな醜いデブじゃない！」
ぶよぶよ・・たぷん
生徒会長 「・・な、何かの間違いよ!!ただ少し体調がすぐれないだけよ。」
たっぷん・・たっぷん
生徒会長 「はぁはぁ、やっと保健室についたわ。」
・・鏡に映った自分を見て
生徒会長 「・・っ、」