大門56氏による強制肥満化絵(シリーズ作品)26
高嶺 華 (高校生 二年 弓道部)
・・・放課後
高嶺「おい、ブサコちょっと喉乾いたからコーラ買って来てくんない?」
ブサコ「うん、わかったちょっと待ってて華ちゃん!」
部員A「うわ、またブサコぱしってるよ。」
部員B「あいつもこんな扱いされて何もいわないよな。」
高嶺「まぁ、あいつは幼なじみだし昔の恩があるから、私に逆らえないのよ。」
部員A「ふ〜〜ん。」
・・・弓道部部室前
ドタッドタッ
ブサコ「お待たせ〜〜。」
高嶺「ん?てめえ、なんでボトルで買ってきてんだ?人数分缶に決まってるだろ!!」
部員A・B(うわぁ買ってこいとしか言ってないのに、よく言うよ。)
ブサコ「ごめんなさい、もう一度行って来るから待ってて。」
高嶺「たくっ、使えね〜な、もういいから罰として部室前で空気イスしてろ。」
ブサコ「う・・うん、ごめんなさい。」
高嶺「あたいらが着替えるまで、やってろよ。」
バタンッ
高嶺(これだけ酷い事してるのに、あの子は・・・)
・・・ドックン
部員A「・・・あれ?高嶺、なんかおかしくない?」
部員B「おかしいって、何が?」
部員A「少しずつ、膨らんでる様な?」
ムクッ・・・ブクッブクッ!!
高嶺「?・・どうかした?」
部員A・B「やっぱり、気のせいじゃない!?」
高嶺「何を言って?・・きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!」
ドッパーーーン!!ぶるるん!!
高嶺「いやぁ・・・んっ!!」
部員A「何これ?」
部員B「キモ!!」
高嶺「はぁはぁ・・・体が熱い、助けて。」
部員A・B「こっち来ないで!!きゃあぁ!!」
あわてて部室を飛び出す二人。
ブサコ「!?・・どうしたの?華ちゃん大丈夫?」
高嶺「うぅぅ、み・・・見ないで!!私を見ないでよ!!」
ブサコ「泣かないで華ちゃん、とりあえずタオル羽織って、今日はもう帰ろう・・ね。」
高嶺「なんで?いつも酷い事してるのに・・・」
ブサコ「もうっ友達なんだからあたりまえでしょ?」
高嶺「う・・うぁぁぁぁん。」