大門56氏(シリーズ作品)28

大門56氏による強制肥満化絵(シリーズ作品)28

肥満化装置起動中(街中編)

 

・・・デート帰りのカップル

 

帰り道の公園で、くるっと振り返り満面の笑みで
ゆかり「マサヒコさん、今日のデートとても楽しかったです♪」
マサヒコ「それは、喜んでもらえて何よりだ。」
サッと近寄って手を繋ぐ、ゆかり
ゆかり「今度は、いつになります?」
マサヒコ「まぁ、・・・そのなんだ、それよりも大事な話があるんだ。」
お互いに顔を赤らめる
マサヒコ「俺と結婚してくれないか?」
ポケットから指輪を出すマサヒコ
ゆかり「う・・・うれしい。マサヒコさん愛してる♥」
ブクッ・・・・

 

下

 

肥満化装置起動中(街中編)2

 

ゆかり「きゃっ?」
ミチミチッ・・・ムクッムクッ
マサヒコ「何が起きているんだ?ゆかりの体が膨らんでいる?」
まるで大量の水を入れられているが如く、急激に太りだし混乱する
ゆかり「いやぁん、何なのよコレ〜〜?」

 

下

 

肥満化装置起動中(街中編)3

 

ブクッブクッ・・・ボヨンボヨン
ゆかり「あぁぁぁぁぁぁ、止まって!!止まってよ〜〜!!」
どれだけ現実を否定しても、肥満化の速度は衰えず劇的に姿形を元の体形と異なる物へと変貌する
マサヒコ「落ち着くんだ!!ゆかり!!とにかく医者に診てもらうしかない。」

 

下

 

肥満化装置起動中(街中編)4

 

・・・5分後

 

ゆかり「うぅぅ、そ・・そんな?コレがわたし?」
ボヨヨン、タップンタップン
マサヒコ「・・!?こ・・これは醜い。」
ゆかり「あぁぁぁぁぁぁ助けて、マサヒコさん!!どうして、そんなに遠くに居るの?
    いつものように抱きしめてよぉぉぉぉ!!」
マサヒコ「俺は、あくまで美人なお前にプロポーズしたんだ、
     そんな立ち上がれないような豚に用はない。」
ゆかり「!?」
マサヒコ「指輪は記念にくれてやるから俺達の関係もここまでだ、救急車は呼んでやる・・・
     じゃあな。」
ゆかり「嫌あぁぁぁぁぁぁ」


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