大門56氏(シリーズ作品)29

大門56氏による強制肥満化絵(シリーズ作品)29

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悪魔の恩返し

 

電車内 PM 16:00
ガタタン・・・ガタタン・・・
ヨウコ「はあ・・今日も、お目当ての買い物できて幸せ〜〜」
【洋湖曽 ヨウコ 40才 165cm 120kg】

 

下

 

悪魔の恩返し2

 

ガタタン・・・キキッー?
電車が緊急停止しヨウコの前にいた男性が体勢を崩し倒れる。
ヨウコ「あっ!!大丈夫ですか?」
男性にかけより声をかける。
男性「これは、申し訳ありません御婦人、少し驚いただけで問題ありません、ありがとう。」
スクッと立ち上がりヨウコに一礼をする。

 

下

 

悪魔の恩返し3

 

男「しかし・・私に気を使ったばかりに席をとられてしまいましたね。」
先程までヨウコが座っていた処は、すでにJK2二人が使用している。
ヨウコ「いえ、そんな気になさらず。」
二人のやりとりを見ていたJKがムッとした表情でヨウコに近寄る。
JK1「あ〜ん、まるで私たちが悪いみたいにいってんじゃねぇでぶ!」
JK2「ソチラの薄汚いオジサンもみっともないですわ。気持ち悪い!」

 

下

 

悪魔の恩返し4

 

男「それでしたら、オモシロイものをオミセシマスヨ。」
パァン
男が手を叩くとJKとヨウコに変化が起きる。
ヨウコ「え?」
JK1「何?」
ブアァァ・・・
ヨウコ「なんだか頭がボ〜〜としてきたわ。」
JK1「!!・・・熱い!あぁぁっ顔が熱ぃぃ!」
ボコッボコッボヨン
JK1「はあっはあっ・・・一体どうなって。」
JK2「あ・・貴女、か、顔が・・・」
JK1「!?・・・嫌ぁぁっ何よこれ――!」

 

下

 

悪魔の恩返し5

 

男「良好、良好、お待たせしました。次は・・・貴女!!」
JK2「あぁぁ、やめて、ゆるして。」
パァン
JK2「嫌ぁぁーー!」
ヨウコ「今度は体が熱い?」
ブク〜〜ブクブク・・・ブヨヨン
JK2「何てこと!?私の体が・・・こんなことになるなんて〜〜。」

 

下

 

悪魔の恩返し6

 

ヨウコ「これは、一体?」
男「失礼しました御婦人、これは私からのささやかながら恩返しにございます。」
ヨウコ「え?これが私!?」
男「それでは皆さま方ごきげんよう。」


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