225氏による強制肥満化SS

225氏による強制肥満化SS

 

 

エリート企業に勤務する佳恵
若いながらも海外事業部で活躍する社内で一番可愛く美人なOLがいた。
佳恵は育ちのいいお嬢様
車は1千万以上もする高級車に乗りスポーツ
乗馬その他何でもこなすオールマイティーな女性で社内の男たちの憧れであった。
だがそんな佳恵の欠点はキツイ性格で自分より年収の低い人間はすべて家畜と同じような扱いで興味の無い人に対しては常に命令口調だった。
すらりとした艶のある白く長い脚くびれたウエストその細い体にしては大きなバストサラサラで少し栗色のロングヘアー目は、ぱっちりとした二重で、鼻筋唇の形シャープな顎のラインどれをとっても完璧な女性であった
あいつに出会う前までは...
佳恵の会社の地下には倉庫がありそこはリストラ寸前の駄目社員がシフト制でしかも安月給で働かれている空間があった。
それは一流建築士にデザインさせた220階建てのきらびやかなビルから想像も出来ない空間である。
一般社員はその地下倉庫の存在を知るものはいなかった。
佳恵の会社の業績は世界でどの分野でもNo2の実績を誇るほどの大きな会社である。
NYでの商談を成功させた佳恵は上機嫌で東京本社に向かった。
佳恵の上司である神崎(仮名)にNYでの活躍を評価されたかったのだ。
本社の入口を入ろうとした瞬間もの凄い勢いで何かが向かってくる。
よくみるとはち切れんばかりの趣味の悪い紺色のウインドブレーカを着た超肥満物体である

さらによく見るとウインドブレーカーからはみ出した肉割した腹には○○○肉奴隷
○○後の文字はハッキリ見えない刺青が入っている
しかも男か女か解らなくボサボサの黒い髪が顔を覆っていて表情が全く解らない!
慌てて佳恵は柱の影に隠れた。
その物体が走り去ったあと何とも言い難い臭いがした。
思わず佳恵はクッサ―イと鼻をつまんだ
気分を害した佳恵は入り口に入ると警備員が立っていた。
佳恵はコツコツとヒールの音をロビーに響かせながら美しい顔の眉間にしわを寄せて警備員に近寄った。
警備員の名は(仮名)日野厳蔵(60)
この会社が設立したときから働いている。
佳恵は厳蔵の目の前に立った!
私今ホームレスに襲われそうになったのよこの役立たず!
あんたなんかクビにしてやるからと佳恵は厳蔵に数分間に渡り説教をした。
その時厳蔵からさっきのホームレスと同じ臭いがした
クサイ!
気分を悪くした佳恵は、風呂ぐらい入りなさいよこの駄目オヤジと捨てぜりふを吐きその場を立ち去ろうとしたときあまりの臭いで気を失いその場にたおれた。

厳蔵はあれは社員ですよニヤリと呟いた。
佳恵が目を覚ましたのは財前小五郎教授で有名な病院のVIPルームの特別室であった
もちろん所得の低い一般人は入れない!
あたりを見回すと上司の神崎が立っていた。
私いったい...佳恵は呟いた。
神崎がNYの疲れが貯まってたんだよと優しく微笑んだ。
その日すっかり回復した佳恵は神崎のスポーツカーに乗り家まで送ってもらった。
じゃまた明日心配だから迎えにくる
神崎は優しい口調で去っていった。
今日は疲れたは風呂でも入ろうかしら
佳恵は高級スーツを脱ぎ大変なことに気が付いた
無い!無い!
いつもクールな佳恵が取り乱した。
佳恵が無くしたのは、エリート証明パスである。
佳恵の会社は20階までが一般社員が働いており21階から220階までは医療研究など様々分野のプロジェクトチームが極秘研究商品開発をしておりパスの紛失はクビどころの騒ぎではすまされず裏社会のドンと呼ばれる会長に莫大な損害賠償請求を支払わなくてはならないのだ。
佳恵は震えた

パパの会社も会長に潰されてしまったら何もかもおわりよ
佳恵は冷静に考えた。
そおだ!神崎さんに相談してみよう、
もう時計の 針は深夜0時を回っていた
お願い電話に出て!
はい神崎ですが、
佳恵は パスを紛失したことを神崎に告げた。
すると神崎は内緒で再発行してあげるよ とさらりと答えた。
実は神崎は会長の孫で次期社長になる男だった。
明日 迎えにいくからその時パス渡すよと優しい口調で電話を切った。
安心したした佳恵はNYのつかれもあり深い眠りについた。
一方そのころ裏東京の高架下にあるボロアパートの一室で警備員厳蔵が安酒で一杯やりながら佳恵のパスを見つめニヤニヤ不気味にわらっていた。

 

翌朝神崎が迎えに来て佳恵はスポーツカーに乗り込んだ
今日の佳恵はいつもより短いスカートをはいており抜群のプロポーションがひきたっていた。
神崎は時期が来たら佳恵にプロポーズをしたいとおもっていたがお互い仕事が忙しいのでいつもタイミングをのがしていた。
今日はいつもより車が渋滞している!
よしえは午前から大統領に新開発した物体入れ替わりマシーンのプレゼンをしなければいけないので少しあせっていた。
その時神崎が裏東京を抜けてショートカットしようと言った
裏東京とは政府から見放された無法地帯で事件が起きても警察すらちかよりたくない危険な場所で昔まちだった場所は廃墟となりホームレスや追い剥ぎが生活している場所である!
いつもの佳恵なら断る所だが昨日のパスの紛失や今日の大統領のプレゼンに遅刻
これ以上のミスは私としては許されないとプライドの高い佳恵は心の中で叫んだ。
神崎さん近道お願い
神崎も飛ばすからつかまっててとさわやな笑顔で裏東京に入った。
しばらく軽快に走ると突然佳恵は腹痛に襲われた。
でもここは裏東京車を止めたら私も神崎さんも何をされるか解らない
でもでも神崎さんの横でウンチを漏らす訳にもいかずしぶしぶ車を止めてもらった。
佳恵は車から降りて当たりを見渡すと汚い市場のような所があり見た目ホームレスと変わらない人たちが買い物をしていた。
市場にはいると佳恵はあまりの臭いに思わずクッサーイと言葉を漏らした

その瞬間回りの人たちは佳恵を睨んだ。
佳恵は近くにあったトイレに駆け込んだ
そこのトイレはいまだにくみ取り式のボットン便所
しかたがないので一番奥のトイレでようを足すことにした。
ブリブリブリすごい音が響いた。
薄ピンクのスーツの右腕部分が汚れているのに気が付き当たりを見渡すとカベじゅうウンコがこびりついている
キャー
叫んだ佳恵は慌てウンチをふき取りトイレを出た。
そこで目にした光景は、ホームレスの集団に囲まれていたのだ!
ホームレスの一人が
おいねーちゃんこんな場所にきてただで帰れると思ってるのか!
と叫んだ
気の強い佳恵は
あんたたちこそ私に指一本ふれたら死刑だからね
と 負けずに叫んだ!
その時待ってくらはいと不気味な女性の声が聞こえた

佳恵の前に出てきたのは以前会社の前で見たウインドブレーカーの肥満物体だった。
女だったの?と佳恵は失礼な言葉を物体に吐いた。
肥満女はホームレスの集団に
この人は私とおなじかいひゃのひとだかららめ
とホムーレス集団に向かって叫んだ!
その肥満女はホームレス集団の中では格上の存在らしくホームレス達はわさわさと街に消えていった。

 

助かりまひたねと肥満物体は佳恵に話しかけた。
すると佳恵は助けてもらったのにも関わらず、
誰があんたみたいなブタと 同じ会社よ!キモチワリーンダヨと死ねよ
と常識の無い言葉を吐いた。
それにめげることなく肥満女はいっひょにかいひゃいきまひょうよと微笑んでいる、よくみると肥満女の歯は虫歯で歯がほとんど無くすごい口臭と体臭でウンチの臭いにいろんな生ゴミをブレンドしたような臭いだった。
佳恵は
あんたなんかうちの会社に入れる訳無いでしょ!私は忙しいのあんたはゴミでもあさってなさい
と捨てぜりふを吐いて神崎の所に帰ろうとした
その瞬間体の力が抜け地面に倒れた!
私にひどいこと言うからよと強力睡眠薬を手にした肥満女が呟いた。

 

神崎は佳恵をまって30分が過ぎようとしていた。
その時一人の男が神崎に近づいてきた。
これはおぼっちゃまお早うございます。
神崎が振り返ると会社創業いらい警備員として働いている厳蔵がニコニコ笑っている。
厳蔵は
海外事業部の彼女でしたらタクシーで会社に向かわれましたよ綺麗な女性ですね
と言った。

 

佳恵は気がつくとゴミだらけの悪臭漂うアパートの床に裸で転がっていた。
しばらくすると部屋に誰かが入ってきた
それは厳蔵と肥満女だった。
肥満女は厳蔵の娘で地下倉庫で働いている歴とした社員である
佳恵は私をどうするつもりときつく厳蔵にどなりつけた。
厳蔵は佳恵が寝ている間に佳恵とのハメ撮りや色んなことをしたビデオを佳恵に見せた。
これを会社中のディスプレイに流されたく無かったら俺の命令にしたがえ
しかしいい体いい臭いだったぞムフフ
厳蔵は笑った。
処女を奪われた佳恵は流石に泣いている。
佳恵にとってのS○Xは、会社の商品のバーチャルS○X(定価860万)での神崎とのプレイだけだった。
早く帰りたい佳恵は
どんなことしたらビデオ返してくれるの?
と弱々しく厳蔵にたずねた。
ワシは警備員で会社の面白い商品が出荷されるのを見ているが20階以上の階に行くには役職の付いたエリート同伴じゃないと駄目なんじゃそこでおまえさんに案内してもらおうと思ってな、
それまでずっと黙っていた肥満女が口を開いた

お父さん私も行きたい!
狂ってるこんなの絶対おかしい
佳恵は思った。が何とかビデオを回収しないと
佳恵はしぶしぶOKしたがパスは神崎さんの車の中にある
どおしよう...
厳蔵がパスならここにあると笑った。
佳恵が会社のロビーで気を失ったときに盗まれたものだった。
佳恵にはいつもの抵抗する気力もなく会社に人がすくなくなる19:00以降に案内する約束をし再び睡眠薬でねむらされた。


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