164氏による強制肥満化SS

634氏による強制肥満化SS

 

 

「はい、みなさん。今日も頑張って勉強しましょうね〜」
リリィ先生がいつもどうりの挨拶をしている。
みんなおのおの適当な返事をしている。
私は面倒なので返事すらしていないけどね。
あ〜あ…何で魔法なんか勉強しなきゃいけないんだか…
「はい、では今日は物を浮かせる魔法を勉強しましょうね〜」
はいはい…そんなの習なくったってできますよ〜だ。
先生がなんか説明してるけどそんなの無視無視。シカトシカトっと。
面倒だしふて寝でもしようっと…
「おい、エリ。良いこと思いついたんだ!」
となりのバカのトトが話しかけてきた。
「なによバカトト。今眠いんだけど」
「いいからさ、退屈だしさちょっとリリィ先生に悪戯しようぜ」
「勝手にすれば〜」
「いいからさ、いっしょにやってくれたらアメルさんの店で何かおごってやるからさ!」
「本当?アメルさんのお店って結構高いお菓子しか無いよ?」

「まかせとけって!その代わり一緒にやろうぜ!」
「うーん…ま、いいわ。で、なにすんの?」
「もうすぐ呪文の練習だろ?その時にさ、別の呪文を唱えて先生にかけてやるのさ」
「ふーん…バカトトにしてはいいんじゃない?で、何をかけるのさ?」
「えっと…浮遊呪文と似た発音で、何かおもしろそうなのは…そうだ!」
「なににするの?」
「肥大化の呪文にしようぜ!」
「あの作物とかにかけるヤツ?」
「そうそう!ちょうど一文字しか違わないしさ!な、良い考えだろ?」
「…ま、いっか。じゃあ、合わせなさいよ!」
「わかってるよ、お、ちょうど始まるぞ!」
肥大化の呪文ねぇ…人にかけたこと無いんだよね〜…どうなるんだろ…
「は〜いでは皆さん呪文は大丈夫ですよね?ではいっせいの…せ!」
『ガ〜デレスト!!』
「「ガ〜デルスト!」」
私たちは思いっきり先生に向かって呪文を放った。

「ちょっと、二人!なにをやって…きゃあ!」
先生の体が見る見るうちに膨らんでいく…いや、太ってる?
まずは腰周りに急激に脂肪がついていく…
あんなに細かったウエストがぶにゅっとして柔らかそうな脂肪に覆われていく…
足回りを見るとまるでボンレスハムみたい…
靴下がどんどん太くなる足に耐えられなくなって、どんどん裂けていく。
それがちょうど紐みたいに脚にくいこんでるせいもあってますますそうみせる…
二の腕なんかはぷるんぷるんとゆれてゼリーのような…それでいてもちもちぃっとしてる…
もともと凶暴だった胸なんかもう大きいスイカっていっても足りないぐらいだし。
顔なんか首と区別がつかなくなってるし…
あんなにぱっちりとした綺麗な目が肉に覆われてく…
頬なんてもうぷにぷにしてて…
「す、すげー!」 「なにが起きたの?ねぇ?」 「うわぁ…やわらかぁい…」
ガヤガヤガヤ…
「ねぇ…今更だけどさ…」
「…なんだよ…」

「私たちすっごくやばくない?」
「ああ、間違いない。使○だ」
「こんなときにボケないの…とりあえず…」
「逃げるか…」
「うん」
私たちは先生をほったらかしにして逃げた…

 

 

結局私たちは捕まり、校長先生をはじめとする先生方にこってりと絞られた。
罰として私たちはリリィ先生の手伝い&呪文の書き取り、学校の掃除を言い渡された…
ちなみにリリィ先生は…
「あら?またお誘いですの?いやねぇ…モテる女は…(はぁと」
太ってるのに今までより逆にモテている…
ちなみに体重は約三倍になったそうだ…
そのためか先生は赤い服を良く着るようになった…
…大人って良くわからない。

 

 

 

 補足:
 リリィ先生のぷろふぃーる。

 

 年齢:22
 身長:178cm
 体重:48kg→140kg
 スリーサイズ
 B:98cm→129cm
 W:58cm→136cm
 H:82cm→115cm


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