K氏による強制肥満化SS

K氏による強制肥満化SS

 

 

<設定>
・時代は近未来。
・世界中を豊満党なる政党が統治していた。
・医療は発展していてどんな病気に対する免疫も出生時に病院から人体に組み込まれた。
・機械は発達し自力で体を動かさなくても何でもできた。
・党は男性の労働の義務と女性の自由の権利を主張した。
 女性は教育を受ける必要も労働・納税の義務もなく、欲するままに行動することを推奨された。
 女性の唯一の義務は健康な子供を産む事で、そのため豊満な体型が望まれた。
・実際に多くの女性は今と比べると驚く程肥満していた。
 200s代はざらで、100s台は痩せ気味とされた。
 100sにも満たない女性は女性と見られず、障害者扱いされた。
・女性の衣服もテントの様な巨大なものが流行り、流行に敏感な女の子達は増量に励んだ。
・党のリーダーである偉大なる兄弟と呼ばれる人物は、不死身で全知全能だと信じられ、
 神聖視された。事実彼とその政権の主なメンバーは100年近く安定した政治を実施していた。
・党による教育により思想は完全に統制された。
 それは性教育にまで及び、男子は強制的にデブ専になるよう洗脳された。

 

 

 

 

 

アメリカの田舎にビルという15歳の少年がいた。
彼は目立たない中流家庭の出身の内気な少年だった。
彼が8歳の時以来、母親は入院していた。
70sしかなく、痩せすぎだと診断されたのだ。
ビルは地元の高校に通っていた。彼にはマンディというガールフレンドがいた。彼女は体重が250sあり、女子高生としては大柄な方だった。
実を言うと彼女と付き合い始めたのは彼女の肉体に性欲を抱いたから、それに他の豊満な恋人のいる男子達に除け者にされたくなかったからであり、彼女に恋愛感情を抱いた事は一度も無かった。
ビルは党の教育を受ける前からデブ専で、女性の白い肉のつきまくった体や巨大にはりつめた乳房に性欲を抱いたが、それらの持ち主を愛した事は無かった。
彼は実は他に好きな人がいた。サラという同級生で、40s程しかない娘だ。
乳房は無いに等しい彼女の体に合う服は昔の時代の物だけだった。
彼女は皆にいじめられ、教師にも嫌われ、もっと太れと叱られるのだ。
ビルはサラが太れば良いのにと思った。
そうすれば太った女性を愛せるかもしれない。
だが一方で彼はサラを太らせるという妄想を抱いた自分を嫌悪した。
今のサラと付き合う訳にもいかず、彼はいつも葛藤していた。

 

マンディの事をビルは心の中で軽蔑していた。
彼女は彼に愛されていると信じていた。
おまけに自信家で何に関しても欲深かった。
栄養は巨大な腹と胸、尻等にまわり頭には行かなかった様だ。
彼女は付き合いだしてから300s近くなった。
彼女を軽蔑し太らせる事でビルはギンギンに勃起し頭が狂いそうだった。
彼女との性行は野蛮そのものであった。
パイズリで彼は体ごと柔らかい巨大な物に挟まれた。
アソコまで到達するのは子供を100人はらんでいるような腹のせいで重労働だった。
フェラによって彼女はますます太った。
彼女は当に豚だった。尿を飲ませたり大便を食わせたり彼女の冷蔵庫を空にさせたりした。
酒をイッキ飲みさせてフォアグラにした。
彼女の声は豚の鳴き声にそっくりな太い声だった。
ベッドに鎮座する彼女は巨大な溶けかけの鏡餅の様だった。
彼女の言葉をビルは真剣に聞いたことがなかった。
どれもくだらなかったから。

聞いたのは豚の様なあえぎ声のみだった。

 

ある日マンディに1通の手紙が届いた。党からの手紙だった。
手紙には、マンディを政府お抱えの娼婦に任命すると書いてあった。
党員が行く売春宿で働くのだ。
住居も食事も完備ということだった。
政界の男性と知り合えるというのもキャッチコピーであった。
選ばれるのは名誉とされ、父親達はそのために娘を太らせるのだった。
党は誰でも好きな女とやれるという訳だ。
マンディはその通知を持ってビルの家に来た。
ビルが窓から外を眺めていると、巨大な女体が海の様に波打ちながら向かってくる。
途中で三輪車に乗った幼児を巨大な腹ではね飛ばしてしまったが気付いていない。
ビルはドアを開けてマンディを向かえた。
父親は仕事に行っていて家にはビルしかいなかった。
「やぁ。どうしたの?」とビルはマンディをハグしながら訪ねた。
ビルの腕は彼女のふかふかした胴の半分も回らず、マンディの肉でできた振袖に彼は包み込まれた。
「何だと思う?」と彼女は2m程のバストを興奮で上下させながら、丸々としたピンクの手で手紙を差し出した。
ビルが手紙に目を通した後で彼女の顔を見ると、それは喜びと肉でいっぱいだった。

この豚、もう一緒にファックできなくなるのに俺が喜ぶとでも思ってるのか? 悲しくないのか?
「あなたのおかげよ!」
ビルは怒りと軽蔑、そして性欲で頭がいっぱいになった。
彼女を床に押し倒し(家は地響きがした)下半身に付いた固く焼けるように熱い武器で彼女を刺しまくった。
彼女は絞り出すようにあえいだ。口に牛乳と精子を注いで黙らせた。
大きく揺れる大量の肉と汁にまみれて悦びの絶頂に達した。

 

それが最後の夜になった。
因みにその時のマンディは316sだった。


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