気まぐれ猟師氏による強制肥満化SS
私の名前は、ふたば。
私には、2つ年上のお姉ちゃんがいる。
いつも、私は、お姉ちゃんのお古を着ている。
・・・私も新しい洋服を着たいな。
母「うちの家計から二人分もお金だせないでしょ。
あんたのほうが小さいんだから、我慢しなさい。」
そう、わかってる。うちが貧乏だってこと。
でも、新しい洋服着たいんだもん。
・・・そうか、私がお姉ちゃんより大きくなればいいのか。
その日から、私は、大きくなることにした。
母「ふたば、今日は、たくさん食べるのね〜」
私「成長期だもの〜」
母「そうね〜たくさん食べなさい。」
・・・たくさん食べれば、大きくなる。
母「ふたば、もう寝るの?」
・・・寝る子は育つって言うもんね。
2週間がたった。
母「ふ、ふ、ふたばちゃん、最近、食べすぎじゃない?」
・・・そう。私は大きくなった。
横に。
おかげで、お古を着ることができなくなり、新しいのを買ってもらおうと思う。
母「あなたが、たくさん食べるから、お金ないわよ。
とりあえず、おとうさんの洋服で我慢しなさい。」
・・・え、そんなぁ〜。