ブリーダー氏による強制肥満化SS

ブリーダー氏による強制肥満化SS

 

 

宝くじが当たって、念願の牧場を経営することにした。ただの牧場じゃない。
女の子を肥育する、言ってしまうと悪趣味な見せ物小屋だ。
同志の助けもあり、十分肥えた女はそれはそれで買い手がつくのでなかなかの規模になってきた。
今日も常連客が集まって、そろそろ1日1回のエサの時間。
「チリンチリン…」
エサの合図の鈴を鳴らす。
一斉に女の子たちが、脂肪に覆われた不自由な体をゆさぶって、息を荒げてやってくる。
転がった方がはやいだろうか? 途中、ちょっとした障害物が仕掛けてあり、輪っかや網をくぐらないとエサには到達できなくなっているのも見物だ。
みんな必死に… 下の口から涎を垂らしながら障害物をくぐる。
そう、パブロフの犬というか豚というか… 鈴の音を聞くと、おつゆを垂らしてしまうように、なっているのだ。
「むぐっ… ふうぅ…!」
ようやく各自のエサ場にたどりついた豚どもは、男性器に見立てた管にしゃぶりつく。
吸うとエサのミルクシェィク(もちろん薬物入り)が少しずつ出て…
それに応じて、遠隔バイブのスイッチが入るようになっている。
固めのシェイクは必死に吸わないと出てこない。
みんな、ミルクにすいつく子豚のように一生懸命だ。

「ふぐっ… んむっ…! んっ… んん!!」
観客はオリに手を差し込んで、豚たちを触って遊んでいる。
乳を揉んだり、ひっぱたいて吸うのをじゃましたり…
…しかし彼女らはそれどころではない。刺激を求めて、必死に吸う。
胃袋が限界になるか、イけるまで。
肉に埋もれてどこが腹か腰かわからなくなった胴体をくねらせ、懸命にエサを吸い続ける。
「んん…! ん! ん! あああっ!!」
一人の雌が苦しみだした。すいかのような乳房を抱えて、発狂せんばかりに悶えている。
…バイブの電池切れらしい。上客の若造が、競り落としたバイブを持ってオリに手を差し込む。
這いずるように近づいていく脂肪の固まり。体当たりされると危険なので、オリの外から交換する。
当然、そう簡単に換えてやるはずもない。心行くまで「おやつ(10000円)」を食わせ、こづいて転がし、肉を揉みしだく。
雌のほうもバイブを貰いたい一心で、「おやつ」をむさぼり食い、這いつくばり、身体を差し出す。
泣きながら、マタずれで真っ赤になった太股でM字開脚(もはやM字には見えない)してバイブをねだる。哀れな生き物だ。


トップページ 肥満化SS Gallery(個別なし) Gallery(個別あり) Database