5氏による強制肥満化SS

5氏による強制肥満化SS

『軽音楽部』

 

 

 

これはある高校での物語。
その高校の軽音楽部には、澪、律、唯、紬の4人の女の子がいた。

 

澪は黒髪でスタイル抜群。見た目は綺麗で清楚でしっかりもののイメージだが、実はおっちょこちょいで怖がり。
律は金髪で元気いっぱい。性格はいたずら好きで、落ち着きが無い。
唯は茶髪でおっとりしててドジっこ。でもいじるのも好きでノリもいい。
紬は麦色でお嬢様系。性癖がマニアックらしい。

 

こんな軽音楽部だが、いつも練習をせず怠けてケーキやお菓子をたべるばかりで
みんな少しずつおなかに肉がつき始めていたのだった。
澪は164cmで49kg。かなりスレンダーな体型だ。
紬は162cmで52kg。澪と比べると標準に近い普通の体型だ。
唯は159cmで50kg。太らない体質らしいが、最近ちょっとおなかが気になり始めたらいい
律は157cmで51kg。最近太りだしてしまったらしい。

 

4月で入部2年目になる。
みんな入部当初と比べると1〜2kgほど太ったことを気にしていた。

 

そんな中新入部員が入部届けを出してきたのだ。

 

中野梓。
見た目は身長150前後で体重もおそらく30kg台だろう。
誰の目から見ても一番細くてかわいかった。

 

それを良く思っていない者がいた。
そう。律だ。
律はどうにかして梓を太らせてやろうと考え出すようになった。

 

 

律『ねぇ・・唯〜』
といい律は唯のお腹を揉む。
唯『うっ・・・』
ぶにょんとした感触が伝わる
律『唯ちょっと太ったんじゃないの〜・・?』
唯『あはは〜おかしいんだよねー太らない体質だったんだけどぉ』
律『私のも触ってみなよ』
唯以上に下腹あたりがぶよんとしているのがわかる
唯『すごいね・・いつのまに(;・∀・)』
律『このままじゃやばいよ私たち。軽音楽部のぽっちゃり役になっちゃうよ!』
唯『どすこい!!!!』『いやだぁぁああぁあああ』
律『そこでだ!一番細い新入部員のあずにゃんを太らせようじゃぁないか!』
唯『いい考えですね!!!隊長!!』
律『ふふふ・・』

 

 

律は体型のことでいじられるようになるのが嫌だったのだ。
だから梓を自分以上にぽっちゃりにしていじり倒したい。
その一心で律の『梓肥満化計画が』今実行されようとしていた。

 

 

梓が軽音楽部の正式な一員になっての初日。

 

梓が音楽室のドアを開けると、そこには先輩4人が座っていた。
机にはケーキやお菓子がたくさんと紅茶やミルクが置いてあった。

 

梓はここが音楽室かをまず疑った
梓『え・・・ここって音楽室ですよね?』
唯『そぉだよぉ〜。梓ちゃんもせっかくだから座りなよー』
梓『は・・はい』
梓は言われるがまま机に座る。席は律の隣だ

 

律(なんって細さだ・・・座ってもお腹が少しも段にならないだと・・!!)
 『はい。あーん』
梓『!?』
律は梓が座ると、すぐケーキを差し出した
梓はケーキをくわえると幸せそうにペロリと平らげた。
律『お!!甘いもの好きなの!?』
梓『は・・はい・・好きですよ』『でも!練習は!?』
律(甘いもの好きキターーーーーー)
 『やるに決まってるじゃない!でもね腹ごしらえしないとね!』
梓『は・・はぁ・・』

 

そんな感じで1時間お菓子やケーキをつついてその日を終えた。
なんだかんだで一番食べたのは梓だった。
よっぽど普段家で食べれないのか、練習しないと!と言葉では言うものの口に入れられるとつい食べてしまう。

 

そしてその日梓は家に帰っても普通に晩御飯を食べたというから驚きだ。
おそらく家が貧乏で食べ物を粗末にしてはいけないという思いがそうさせているのだろう。

 

律(ふふふ・・こんな生活が毎日続けば・・くふふふふ)

 

#けいおん!,平沢唯,秋山澪,田井中律,琴吹紬,中野梓


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