424氏による強制肥満化SS

424氏による強制肥満化SS

 

 

大学生になってミサはついに念願の一人暮らしを始めた。
といっても実家からそう遠くないのだが・・・
両親には一人暮らしの費用はすべて自分で負担するという条件で交渉したため、これからは色々と節約しなければならない。
そんなある日家にエミとリコが遊びに来た。
ミサは長い黒髪にすらっとした体型の美人で目元がくっくりしている。あまり胸は大きくない。
エミは茶髪で今はやりの髪型、大きな胸をした美人だ。態度もでかい。
リコは黒髪のボブカットで、控えめな性格。胸は普通の大きさだ。
引っ越してから初の再会ということになるのだが、どうもミサが心なしか元気がない。
エミ「ちょっとどうしたのさ〜ミサ〜、さっきから全然喋ってないじゃない。」
よく見るとミサはかなりやつれたようだ。顔色も悪い。
ミサ「あはは、最近何も食べてなくって・・・バイトも何個もクビになっちゃってさ・・・」
リコ「ミサは高校のときからあんまり要領のいいほうじゃなかったからね。いきなり一人暮らしってちょっと辛いんじゃない?」
ミサは引っ越してからというもの、様々なバイトを一日でクビになっている。
何枚の皿を割り、何回レジ打ちを間違えたかわからない。
エミ「あんたね〜修行僧じゃないんだから食べるものはちゃんと食べないとだめよ〜。」
ミサ「食べ物を買うお金がないんだってば・・・来月には電気も止まりそう。実家に強制送還かな;;あぁ、短い一人暮らしだったなー。」

そういって嘆息するミサ。ずいぶんため息が似合っている。
貧乏神でも憑いてるんじゃないだろうか。
するとエミがやれやれといったふうにミサを見る。リコもこちらに体を向ける。
エミ「じゃあさ、私達がやってるバイトやってみる?治験っていうんだけど?かなり稼げるわよ〜。何もしなくていいんだから、とっても簡単よ!」
リコ「何も収入がないのなら、おすすめよ。」
治験とは聞いたことがないが簡単に稼げるのなら渡りに船だ。
ミサ「このまま一人暮らしが終わっちゃうのも嫌だし、やってみようかな。」

 

〜数日後〜
某製薬会社の研究所に三人はやってきていた。
ミサ「なんか怖い・・・」
エミ「大丈夫だって〜、ミサは心配性だな〜。」
リコ「私達も何度も経験してるし、大丈夫だよ。りらっくす、りらっくす。」
その後研究員と思われる男に出迎えられ、契約書を書かされた。
エミが「こんなもんてきとーに同意しとけばいいんだよ〜」というのでさっさと書いてしまった。
治験の内容は試薬を投与され、採血をし、薬の効果がちゃんとでているか調べるというものだった。患者服に着替えさせられ部屋に入る。
定時に採決をするだけの快適な空間だった。ベッドで寝ているだけでいいのだ。
三人とも同じ部屋で時には遊び、時には思い思いの時間を過ごした。
食事も出るし、漫画を読むこともできる。最初の治験はすぐ終わった。
「これが今回の謝礼金になります。」
受け取った封筒に入っている封筒の中には、信じられないような金額が入っていた。
これでも一番安い治験なのだ。
ミサはこれならもっと高額の治験をやってもいいかもと思ってしまう。
他の二人も同じ気持ちのようだ。

ミサ「あの、もっと高額な治験をやってみたいんですけど」
エミ「私も〜」
リコ「お願いします」
「わかりました。こちらが一番高額な治験になります。
 よろしければ契約書にサインをお願いします。」
そういって男は三枚の紙を差し出してきた。
どうやらそれぞれ違う内容のようだ。
早く治験に移りたかったので三人は以前のように内容をよく見ずにサインしてしまった。
この後どんな展開が待っているのかも知らずに・・・

 

ミサが案内されたのは広い部屋だった。
ただ広いだけで家具はベッドくらいしかない。
高い天井に白い壁、白い床、本当に研究のためだけというような印象だ。
前回の部屋とは趣が全く違うようだ。患者服に着替える。
「今回は部屋から出てはいけないという以外には特に制限はありません。
 何か必要なものがあればなんなりとお申し付けください。
 カメラがついていますのですぐに対応します。」
説明の後ミサに投薬がされる。どうやら拒食症を改善する薬のようだ。
ミサはまだやつれたままだから選ばれたのだろう。
どうやら拒食症を改善する薬の治験らしい。投薬されて少しすると小腹が空いてきた。
そういえばそろそろお昼御飯の時間だ。
ミサ「あの、お昼ご飯ください。」
「わかりました。すぐにお持ちします。」
そう聞こえたと思うとすぐに料理が運ばれてきた。待ち構えていたような手際の良さだ。
ちょっと量が多い気がするが食べられるだろう。
ミサ「もぐもぐ、おいしい。病院食ってまずいってよくいうけどここは違うんだなぁ、

   前の治験の食事よりおいしくなった気がするよ。」
食事後ミサはベッドで昼寝をして、同じように夕飯を食べてその日は終わった。

 

〜次の日〜
ぎゅるる・・・
空腹でミサは目が覚めた。
ミサ「お腹空いたな・・・朝ごはんくださーい。」
「わかりました。すぐお持ちします。」
前のようにすぐに料理が運ばれてきた。朝なのに脂っこいものが多い気がする。
ミサ「おいしぃ、おいしぃ。もぐもぐ、でもなんか足りないなぁ〜。
   すみませーんどんどん持ってきてくださーい。くちゃくちゃ」
その日の朝ごはんは昼過ぎまで続いた。

 

〜数日後〜
ミサ「あれ?服がきついような・・・」
ミサは着替えが着れなくなってしまっていた。自分の体を見てみるとやつれていたのが嘘のようだ。
胸は揉んでいて気持ちのいい大きさになり、お尻はむちむちと膨らんでいた。
華奢だったころよりも色っぽくなった気がする。
お腹の肉がつまめるようになってしまったのは気にしないことにした。
一番小さいサイズの患者服を着ていたので、男のすすめで一番大きいものに換えてもらった。
〜数日後〜
ミサ「はぁ、はぁ、暑いなぁ。もぐもぐ、あ、おかわりくださーい。」
ミサは通常ではありえない速度で太っていた。
以前の色っぽい体は見る影もなくなり、胸はスイカのように膨らみ、ブラはとっくに着けられなくなっていた。
つまめる程度だった腹肉は患者服からあふれ出していた。
せりだした腹が邪魔で服がうまく着れないため、はだけるようにして着るのが精いっぱいだ。
尻肉はだらりと床に広がり座布団のようだ。
いつの間にかベッドが撤去されているのにミサは気づいていない。
ミサ「ふぅ、ふぅ、すいませーん飲み物持ってきてくださーい」

運ばれてきたのはアメリカで売っているような大きさのコーラだ。それも一本ではない。
ミサ「ごきゅっ、ごきゅっ、ぷはぁ・・・ゲェップ」
ミサは大きなゲップをしてコーラを飲みほした。
すごい勢いで飲んだため口からいくらかコーラが垂れているが気にしていないようだ。
この薬は異常なまでに食欲を高める効果をもっているのだ。
そして副作用として食欲以外の意識が希薄になるというものがある。

 

〜数日後〜
そこには山と見間違えるような物体があった。
「はぁ、はぁ、はぁ、暑いィ・・・」
人語を発しているその肉塊はミサだった。
ミサは服を着ていなかった。いや、着れなくなったのだ。
ミサ「ぱくぱく、ゲフッ、くちゃくちゃ、おかわりぃ・・・」
体は以前のミサの何倍だろう。風船のように膨らみ。体に似合わないお粗末な手足がついている。
もう本来の機能を果たすことができないのだろう。
肉が邪魔になり、ほとんど動かすことができない。
ミサの胸は爆発的に膨らみ、いまにもはちきれそうだ。乳輪も肥大化し、隆起している。
食べる以外に何もできなくなったミサは、食べることに快感を得ているのだ。
陰部からはトロトロの液体が絶え間なく溢れていて、体からはむわっとした香りが漂っている。
腹からは雪崩のように肉があふれ出し床まで続いている。
尻肉は床に密着し、形が変わってしまっている。
顔にはまんべんなく脂肪がついているが、以前の可愛さは失われていない。
あごはもうどこかわからなくなってしまっていた。

口には天井から伸びている機械の腕が食事を絶え間なく運んでいる。
もうミサは自分では何もできないのだ。いつしか治験をしているということも忘れてしまっていた。
「ミサさん、お友達が恋しくありませんか?」
ミサ「おぃしぃ、おぃしぃ、もっとぉ、もっとぉ、もぐもぐ、まだ足りないのォ・・・ごくっごくっ」
「・・・」
もはや食事以外に反応がないようだ。
「運んできてください」

 

男がそういうと巨大な台車が部屋に入ってきた。
何か物体のようなものが載っている。
頭部らしきものには茶色い髪の毛が生えていた。
ミサと同じく服を着ていないエミなのだろう。
彼女が投薬された薬は体の特定の部位を成長させるというものだった。
体はなぜかロープでぐるぐるまきにされており(ハムのような巻き方)
ロープから肉があふれ出して本当にハムのようだった。
どの部位が成長したかわかりやすくするためにロープを巻くという意図があるようだ。
エミ「ふぅ、ふぅ、ぉあああっ」
副作用として食欲に支配され、正気を失っているようだった。
こちらも天井から機械の腕が絶え間なくエミの口に食事を運んでいる。
エミはただそれをケダモノのようにばくばくと食べ続ける。
エミの体は異様なものだった。
腹が極限まで大きくなっている。
体のバランスが狂っているため、もはや自立は不可能だろう。
腹が大きすぎて目立たないが胸はだらしなくだらりとひろがり、腹に引っ付いている。

まるで餅のようだ。
尻肉はパンパンに膨らみ体が崩れ落ちるのを防ぐように最低限のバランスを取っている。
ミサと対面してもお互いに何も感じていないようだ。
必死に食事を続けている。
エミ「ぅうう・・・もぐもぐ、ゲェェップ」
エミがゲップをした時だった。ブチン!と鈍い音をしてロープがはじけ飛んだ。
どうやら想定以上まで太ってしまったらしい。
しめつけられていた肉は変形してしまい、もとに戻ろうとしない。
いびつな肉体が形成されてした。

 

そして、
「ミサっ!エミっ!」
声がした方から巨大な台車が入ってきた。やはり巨大な物体が載っている。
頭部らしきものに黒い髪の毛が生えているのを見ると、どうやらリコのようだ。
こちらも二体に引けをとらない巨体をしており、エミと違ってこちらは胸が異常なほど膨らんでいる。
そしてパンパンに膨らんだ胸の先には搾乳機のようなものが取り付けられている。
いわずもがな、母乳が分泌されていた。
それも尋常な量だ。腹と尻はパンパンに張りつめ、破裂しそうだ。
リコが投薬された薬は豊胸薬だった。
しかし異常な副作用により母乳が分泌され、またリコは母乳の味に依存してしまっている。
母乳を生成すると腹が減るため、リコは食べる、飲むのサイクルを繰り返しどんどん太っていたのだ。
さらにリコに関しては投薬された薬は一つではない。
消化を最高に高める薬も投薬されているのだ。
そのためリコのからだは食べ、飲んだ瞬間に太るのだ。
パンパンに膨らんだ体はいつまでも膨らみ続ける。
すでに部屋に入ってきたときよりも若干膨らんでいる。

リコ「もういやぁ・・・太りたくない。太りたくないよぉ・・・」
言い終わると同時に搾乳機のチューブか機械の腕により口に差し込まれる。
リコ「いやぁっ!モガ、モガ、ごきゅっ、ごきゅっ、はぁはぁ、おいしぃ、もっとぉ・・・」
母乳を飲んでいる間はリコの理性は失われる。
飲んだ分だけ全身が膨らんでいく。パンパンの張りは失われることはない。
チューブが外される。
リコ「はっ!もういやっ!家に帰して!」
「残念ながらそれはできません。契約書に書いてありますので。
 これは読んでいなかったお客様の過失です。」
男は丁寧に答えるが。言っている内容は恐ろしいものだった。
リコ「こんな体になっちゃて!もうどうすればいいの!私だけでもここから出して!」
案外友情とはもろいものである。
「お答えした通りです。それはできません。ですがお客様の苦痛を和らげる方法はあります。」
リコ「助けてっ!」
「かしこまりました」

 

そういうと男はリコに薬を投薬した。
リコ「何なのこれ?ヒギィッ!痛い!あそこが痛いぃぃぃ!」
リコの陰部がうごめいている。
なんと周りの肉が集まって巨大な陰茎を形成した。
胸に劣らない大きさで、グロテスクだ。
皮が無理やり剥かれる。
リコ「何なの!?痛いっ!いやぁああああああ!おちんちんじゃない!私は女の子よ!
   なんで生えてるのぉ!」
リコは動揺を隠せないようだ。
「すぐに楽になります」
男が言うと天井からホースのようなものが降りてきた。
そして、陰茎に差し込まれる。
リコ「痛いいいいいいい!ヒギぃぃぃぃ!抜いてぇ!抜いてェ!」
苦痛に泣き叫ぶが男は笑顔を崩さない。そして止める様子もない。
ホースの動きが止まった。最深部まで達したようだ。
リコ「あれ?止まった?・・・いやっ!何か上がってくるぅぅぅぅ!」

亀頭がパンパンに膨らんでいる。
充血して真っ赤だになり、ビクビクと脈打っている。
ホースが引き抜かれる。
なんとリコの陰茎から精液が吐き出された。
リコ「なにこれぇぇぇぇぇ!止まらないいいいいいっ!イクのとまらないのおおおおおおおお!」
ビュルッ!ビュルッ!と精液が吐き出され続け、数分後おさまった。
リコ「はぁ、はぁ、イッっちゃたぁ、女の子なのに、おちんちんでザーメンだしてイッちゃたぁ、
   あはぁ、あはは」
「無事精神崩壊を起こしたようですね。もう苦しむことはありませんよ。」

 

〜数日後〜
「はぁっ、はぁっ!、出る、出りゅうぅぅぅ!」
「んぁぁっ!んぁぁっ!イぐううううう!」
そこには異形な光景が繰り広げられていた。
巨大なクレーンでミサの体が持ち上げられ、寝転んだリコの体に騎乗位の状態でまぐわっていた。
精液がミサの膣内に放たれ、ただでさえ大きい腹がみるみる膨らんでいく。
「射精とまらなぃぃィ!気持ちィイぃぃぃ!」
エミは食餌され激しくくらいついている。
そのお腹は以前よりはるかに膨らんでいる。体の贅肉も蓄えも増えている。妊娠しているようだ。
「ミサさんも受精しましたかね。どんどん栄養を送り込まなくては。
 投薬の量を増やすとしますか。」
ミサ・エミ・リコ「もっと、もっと食べたぃぃぃ!」
今日も肥育と交配は続けられるのだった。


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