963氏による強制肥満化SS

963氏による強制肥満化SS

 

 

「お呼びでしょうか?プロフェッサー」
巨大企業ユグドラシル・コーポレーション、この企業の日本支部所員である湊耀子は
この施設の科学者であるプロフェッサーこと戦極凌馬に呼び出されていた
戦「よく来てくれた湊くん。」
湊「いえ、プロフェッサーのご命令とあればどこへでも出向きます。」
戦「ハハッ、嬉しいね〜。ところで湊くん、
  君はヘルヘイムの果実を人間が食べるとどうなるかは知ってるよね?」
湊「はい、ヘルヘイムの実を食べた者はインベスと化し徐々に自我を失っていき
  最後にはただの怪物となってしまいます。」
戦「流石湊くんだ!よくできましたと誉めておこう。」
湊「いえ、めっそうもございません。」
戦「だがな湊くん、ヘルヘイムの実を人類が食べても安全にすれば、
  僕たち人類は更に強大な力を手に入れる事ができるよね?」
湊「…まさか、可能なのですか!?」
戦「残念ながらまだ実験段階なんだけどね、あとは被験者が揃えば
  すぐにでも実験が始められるんだよ。」

湊「つまりここに呼んだ理由は、私にその実験のモルモットになれと…」
戦「頼むよ〜湊くん♪これは人類の大きな一歩となるんだから、ね?」
湊「それがプロフェッサーの願いとあらば、お受けいたします。」
戦「ありがと〜♪流石はこの僕の一番の部下だよ♪」
湊「しかしプロフェッサー、インベス化の危険性は大丈夫なのですか?」
戦「そこに関しては安心したまえ、インベスにならないように
  果実の栄養分だけを抽出した物を用意しているから。」

 

・・・数時間後・・・

 

湊耀子は戦極凌馬の実験室にいた
湊「ではプロフェッサー、一体どのような形で抽出した果実の力を人間に?」
戦「まぁまぁ湊くん、その前にジュースでも飲んだらどうだね?」
戦極凌馬はそう言うと小さめの紙コップに入れたレモンジュースのような飲み物を湊に差し出した
湊「ありがとうございます。では…」
そう言うと湊は何の疑いもせずその飲み物を一気に飲んだ。すると…
湊「んっ…なにっ…これっ…!!」
湊の身体に異変が生じた。
真夏の太陽にでも照りつけられたかのごとく全身が燃えるような暑さに覆われた
湊「からだが…あついっ!!」
そして更なる異変が現れた。なんと湊の身体が風船に空気を入れるかのごとく膨らんでいく…
いや、太っているのだ
湊「なんでっ…からだがっ…!!」
湊の身体はどんどん膨らんでいき、スカートも破け、ついにはスーツのボタンも弾け飛んだ
太るのがなんとか治まってきたころには着ていた服も下着も湊の身体の膨張に耐えきれずほとんどが破けて、湊はほぼ裸のような状態になってしまった
湊の身体はパンパンに膨れて元々そんなになかった胸はまるで大玉のスイカでも入れているのかと思うくらいに肥大化し、お腹周りはそれよりもはるかに大きく、そしてだらしなくなっていた。

太ももは以前の湊のウエストくらいにまで太くなっている。
幸い、戦闘のために元から身体は鍛えていたので、激太りしたものの自立はできている
湊「プロフェッサー…これは一体…!?」
戦「湊くん、実は君に最初に渡したあのジュース、
  あれはヘルヘイムの果実の栄養分を抽出して人間が飲めるように改良した飲み物なんだよ。」
湊「では…これが実験の結果…」
湊は改めて変わり果てた自分の身体を見て驚愕した
戦「湊くん、残念な結果だったけど命があるだけでも良いと思っておきなよ♪」
湊「プロフェッサー…」

 

その後、湊は前線で戦うことはなくなり、代わりに戦極凌馬の助手として様々な実験のサポートを行っていった
しかし、前線に出なくなり身体を動かすことが極端に減った事とヘルヘイムの果実の効果なのか
食欲が爆発的に増加して更なる激太りを招くこととなった
最初は変わり果てた身体を嫌い努力して痩せようとしていた湊だったが、
日に日に増加する食欲に耐えられなくなり諦めたようだ

 

…本当はマウス実験の段階で大方こうなることは分かっていたが、
戦極凌馬の趣味で湊が太らされたことなんて湊自身は知る由もなかった
#仮面ライダー鎧武,ガイム


トップページ 肥満化SS Gallery(個別なし) Gallery(個別あり) Database