看板娘

前へ　　　1/22　　　次へ

―2006年10月29日 午前0時9分―

カツカツカツ…
ギイイッ…
「おはよう。」
「あ、あなたは誰？なんで私はここにいるの？」
「きみは伝統ある良スレ、『かわいい女の子を強制肥満化』の看板娘に選ばれたんだよ。」
「な、かわいい…何？ わけわかんないわよ！？ あなたが私をここに連れて来たの？ あなた誰！？」
「私のことより…自分のことを気にしたほうがいい。例えば…その腹とか。」
「腹…？ …って、あれあれ？ …きゃあ！ 何！？ なんでこんなにお肉が！？」
「もう、プラス９�sか…さすがに見た目にも変化が現れるな。」
「９�s？ それって体重？ 私の体、９�sも太っちゃったの！？」
「そう、体重だ。それもほぼ全てが贅肉の増加分だよ。きみの体重はこれからレス数に連動して増える。」
「え…何？ …なんで？ …って『れすすう』って、何…？？」
「今は９レス目、だから体重は９�s増えた。きみは看板娘として『住人』たちに喜んで貰えるようにたっぷり太るんだ。」
「…ちょっと…質問に答えてよ……」
「おいおい理解するさ。それでは失礼する。時々様子を見に来るよ。」
「お、おおいっ！ ちょっと待って！ 待てってばぁ！ 私、太りたくなんか…」

「ああ…５スレ目も良スレになるといいな…いっぱいSS読めるといいな…」
「話を聞けえええっ！！」

看板娘、現在５５�s（＋９�s）

前へ　　　1/22　　　次へ