看板娘

看板娘Lv.3

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―2006年11月2日 午後10時49分―

 

「やあ、看板娘、今日も元気か?」
「…………」
「ここ数日で、だいぶ…その…」
「何よ……」
「デブになったなw」
「…っ! …ズバリ言うなぁっ!」
「え〜っと、このレスで37レス目、最初が46sで今は83sか、もう『ふくよか』じゃすまないなw」
「うるさい! うるさい! うるさいっ!」
「最初は痩せ体型だったのに、今じゃ腹も胸も尻もすっかり大きくなって。立派なデブになったなぁ、うんうん。」
「『立派なデブ』言うなぁっ!」
「新スレが立ってから明日で一週間、そろそろSSが欲しいところだね。」
「SS…?」
「有志の住人による肥満化小説だよ。そしてきみの栄養でもある。」
「栄…養…?」
「そう、SSが投下されると、そのテキストでレスが消費されるだろ? そして感想が書き込まれて、更にレスが伸びる。」
「…それじゃ、どんどん太っちゃうじゃない…」

「そう、だから楽しみなんだ。」
「じょじょじょ、冗談じゃないわよ! もうありえないくらいデブなのに、これ以上…」
「じゃあね、まとめサイトで過去のSS読んでくる。」
「あ、また、こら、待てぇぇぇっ! ……そんな、SSなんて…冗談じゃないわよ…」

 

看板娘、現在83s(+37s)立派なデブにw でもまだまだ序の口w

 

看板娘3

 

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