看板娘

看板娘Lv.9

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―2006年11月12日 午前3時10分―

 

「看板娘〜、ご主人様が来たぞ〜♪」
「ぐすっ…うう…こんな…こんなぁ…」
「泣いてる? 看板娘?」
「う゛る゛ざい゛…ぐすん…」
「あ〜、一日でだいぶ太ったねぇ。>>110からプラス25sか…昨日より一回りでかくなったね。これも>>104氏の自作絵投下効果だね。」
「うう…最悪よ…みんなしてレスつけて…一日でこんな…」
「(昨日と明らかに顔が違うw) …まぁ元気だしなよ。ほら、今日は自作絵投下記念にお菓子の詰め合わせを差し入れに持って来てやったぞ。」
「全然記念したくないんだけど……どうせ、それ食べさせて太らせようとしてるんでしょ?」
「あたりw まぁ脂肪はレスだけでつくんだけど、看板娘たるもの食事の『画』は欲しいからね。」
「いらない…」
「じゃぁ、お菓子を頬張るシーンは後回しにして、これやるか?」
「何その…チューブ?」
「このスレの住人の想像力は逞しい。>>121氏の発想を契機に生まれた世紀の発明、『直腸注入用超高濃度肥育剤』っだ!!」
「はぁ!? 直ちょ…お尻から入れるのぉ!? ムリムリ、マジムリ! ってかそんなのやらせるわけないでしょ!!」
「…そうだね…じゃあ、これはきみがもっと忠実になったらのお楽しみで…」
「な り ま せ ん か ら !」

「じゃ、僕はもう寝るよ。お菓子だけここに置いとくね。好きなように食べな。」
「…ふんっ」
ギイイイ…バタン…
「…何よ…『直腸注入用』って…アイツ…いや、ここの人たちって、本当にビョーキじゃないのかしら…」
ガサゴソ
「…差し入れ…うわ…何これ、輸入菓子? 見るからに『デブの素』ね……」
ガサゴソ
「…………」
ビリリ…
「……………おいし……」

 

看板娘、現在181s(+135s)  ※看板娘に差し入れ募集中

 

 

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