親月兎氏その2

親月兎氏その2

 

 

「んーここはどこ?」
彼女は目が覚めた。
周りを見ても真っ暗辺りは、何も見えない。
しかし、彼女自身座られさせられて、手足を固定させられていた。
「なにこれ!」
彼女自身、何なのか理解できない。
すると、暗闇から医服姿の女が現れた。
「あら、お目覚めですね。」
なんと、そこには、同じ職場の先輩ではないか!
「先輩、どうして? なぜ、こういう事をするの?」
先輩に尋ねるが!
先輩は、彼女にこう言った。
「あなたを見てて、ムカつくのよ、だからこうやってあなたを太らせるのよ、
 そして、永遠にこの部屋で生活するのよ。」
彼女は絶句した。
「いや! いやよ! 太りたくないわよ。」

彼女は泣くが、先輩は彼女を殴った。
「うるさい!」
そして、先輩は彼女の頭にコードの付いたヘルメットを被せた。
「なにするんですか?」
彼女は涙を浮かべながら、先輩に聞いた。
「これは、あなたの脳神経を壊すのよ。」
嬉しそうに言いながら、先輩は、ボタンを押した。
「ギァヤー」
彼女は絶叫した。
そして先輩はボタンを切り、意識朦朧としている彼女の目の前に大量の食べ物を置き、
口の中に無理やり入れ始めた。
最初は、彼女抵抗しようとするが、それはできなかった。
脳神経が破壊されたため、無意識に食べるしかなかった。


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