人が着る水着(もの) 人を使う実験(もの) 

人が着る水着(もの) 人を使う実験(もの) 

 

 

コンクリートの床と壁に四方を囲まれた無機質な部屋。
そこに少女がスクール水着を着て立っていた。
その体はか細くて、 
?? (細すぎないか・・・)
??(元が細いほうが耐用実験には適している)
体重は重く見積もっても、40kg強 
??( いや体重は関係ないだろ)
スリーサイズは、74・49・71だろうか 
??(そこは測れよ) ??(どうでもいい)
この少女、ある会社が新開発したこのスクール水着の耐用実験の
アシスタントとして、法外とも言える程の、高額で雇われたのだが、

 

「これより水着の耐用実験を行う」
「耐久実験って水着着てるだけじゃない」

 

壁の向こうからの電子音声に少女が突っ込んだ。しかし・・

 

「実験開始 スイッチON」
その音声をきっかけにして、少女の体が
「ちょ! 何よこれ! 体が・・・どんどん膨らんでいる・・・」
膨張し始めた。それも脂肪で、
少女の体はじわじわと膨れていく。
大きくなかった胸も、脂肪で大きく膨れていき、
谷間が形成され、水着の上からちらりと見えている。
その下のお腹もぽっこりとせり出していき、
柔らかくたるんだお腹は、
添えられた両手に沿って、むにりと変形している。
下半身、特にお尻と太ももも、丸く太くなっていき、
水着を押し上げていく。
しかし、布地はその変形に耐えてキズ一つ付いてない。
少女の精神は耐え切れずに錯乱しているが、

 

 

「出力アップ」 電子音声が無慈悲に響いた。
そして少女の膨張、いや肥満化もペースアップした。

 

「うぶぅう!」
少女は体全体に水を無理やり入れたかの様な・・・
自分では上手く表現できないほどに不快な、その衝撃に耐え切れずに
大きなゲップを漏らしてしまった。
「いやぁあああああ!」
涙目になりながら、絶叫する少女。
だが肥満化は止まらない。

 

 

胸は頭よりも大きくなり、深い谷間が水着の上からでも分かる。
腹は、そんな胸を遥かに上回る程に突き出ていて、立派な太鼓腹である。
お尻は前から見ても大きく突き出ているのが分かる程のサイズだ。
そんなお尻に水着を押し上げられ、少女の脚がどんどん露出していく。
それと同時に太くなっており、脚と脚の隙間が無くなってしまった。
二の腕も丸太の様な太さである。
そして顔もぶくぶくと膨れて二重あごができていく。
しかし、ここまで来ても水着には亀裂一つ入っていない。

 

少女の体型情報(目視による推定)
146cm 38kg 74・49・71
→ 53kg 87・68・83
→81kg 97・109・93
→・・・

 

水着 耐久性評価 S(実験により確定)

 

少女の有様を、コンクリートの壁を隔てた向こう側、
白衣を着た2人の男が見ていた。
最初に少女の体型について雑談していたのもこの2人である。
「耐久性は問題無しと、後は・・・」
片方の男は、実験で得られたデータを淡々と記録していく。
「おいここまで太らせる必要は無かったろ」 
もうひとりの男が軽い憤りを見せながら、問い詰める。
「そもそもあんな少女を実験に使うなんて・・・」
男はその問い詰めに『お前は何を言ってる』、と言わんばかりのドヤ顔で返答する。

 

 

「人が着るものだぞ、実験には人間を使うのが一番だろ」


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