291プロ 外伝

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かな子「お菓子・・・ですか?」
モバP「ああ、今度米の素さんと7ー11さんとのコラボした物を出すことになってな。
    かな子、お前お菓子作り好きだったよな?」
かな子「はい・・・でも私でいいんですか?もっと売れてる人の方が・・・」
モバP「いいや!お前はもっと売れると俺は確信している!これは良いチャンスなんだ!」
かな子「!」
モバP「だからかな子、この企画やってみないか!?」
かな子「は、はい!頑張ります!じゃあどうしよう・・・メーカーさんとのコラボなら
    生産しやすいのの方が良いですよね?」
モバP「そうだな・・・クッキーなんか良いんじゃ無いか?」
かな子「クッキーですか・・・味は・・・」
 雫 「ミルククッキーなんてどうですかー?」
モバP「雫、聞いていたのか」
 雫 「はいー。ウチの牧場で取れる牛乳おいしいんですよー」
モバP「で、その牛乳を使ったクッキーか・・・」
 雫 「はいー。その代わり味見に参加させて貰えないかなとー?どうですか?」

かな子「私はそれでもいいですよ」
モバP「決まりだな。じゃあ米の素さんとちょっと話してくる。かな子ははレシピの方を、
    雫は実家との連絡を頼む」
二人 「「はい!」」

 



 

かな子「この調味料使えば良いんですか?」
モバP「ああ、米の素さんが新しく開発した物で、
    砂糖と謙遜無い甘さなんだがカロリーが0という代物だ。
    まだ市場に出回ってないんだが、今回のコラボ製品と同時に発売するらしい」
かな子「人工甘味料ですか?」
モバP「そうだな、だが従来品よりももっと砂糖に近い甘みをだせるんだ。少し舐めてみると良い」
かな子「はい。・・・わっ甘い」
 雫 「どれどれー・・・おおーこれは甘いですねー」
モバP「これなら問題なく出来そうだな。味付けなんかはまかせるぞかな子。雫は牛乳の方頼むな」
二人 「「判りましたー」」

 



 

かな子「というわけで試作品が焼き上がったので持ってきました」
 雫 「わー良い匂いですねー」
かな子「はい、どうぞ〜 プロデューサーさんも食べます?」
モバP「いや、俺は良い。打ち合わせで出かけなきゃいけないからな。
    味付けなんかは二人にまかせるぞ」
二人 「「はーい」」

 



 

かな子「もう少し甘い方が良いですかね?」
 雫 「それより牛乳の風味もう少し効かせるのはー?」
かな子「それもいいですね」
モバP「・・・なぁ二人とも」
二人 「「はい?」」
モバP「・・・太ったか?」
二人 「「・・・」」
モバP「・・・この商品の開発終わったら二人ともダイエットな」
二人 「「・・・はい」」


 

モバP「・・・」
かな子「あ、あの〜プロデューサーさん?なにをそんなに怒ってるんですか・・・?」
 雫 「あ、あははは。プロデューサーさんも食べます?」
モバP「いらん・・・おまえらいくら何でも太りすぎだ!元々二人ともぽっちゃり気味なんだから
    これ以上太るとデブだぞ!?」
かな子「そう言われても・・・」
 雫 「これもお仕事ですしー・・・」
モバP「とりあえず完成を急ぐこと・・・」
二人 「「はい・・・」」

 



 

かな子「プロデューサーさん!これは流石に変です!この短期間にこんなに太るなんて!」
 雫 「そうですよー!それにあれだけ運動してるのに全然痩せるどころか
    太り続けてるんですよー!?」
モバP「・・・お前ら、スリーサイズと体重言って見ろ」
かな子「え・・・必要なんですか・・・?それ」
モバP「いいから」
かな子「えっと・・・この前計った時は確か・・・113の102の109で・・・体重はその・・・
    きゅうじゅうごきろです・・・」
モバP「・・・雫は?」
 雫 「確か・・・139の104の117でー体重は・・・114キロだったですー」
モバP「・・・やっぱりか・・・」
かな子「何がやっぱりなんです?」
モバP「昨日米の素さんから連絡があったんだよ。そのクッキーに使ってる調味料、
    それに不備が見つかったんだ」
かな子「不備・・・ですか?」
モバP「・・・牛乳なんかに含まれる乳タンパク質というのと結合すると

    ものすごいカロリーを叩き出すんだそうだ」
 雫 「えっと・・・つまり?」
モバP「おまえらの味見してるそのクッキー、調べて貰ったら一枚で大体
    2100キロカロリー有るらしい」
かな子「にせっ・・・!?」
 雫 「あちゃー・・・そりゃ痩せないですねー」
モバP「しかも質の悪いことにな・・・その結合物はホルモンバランスを崩すらしくてな・・・
    その・・・あれだ・・・脂肪が増殖すると考えてくれれば良い・・・」
かな子「・・・はい?」
モバP「俺も詳しくは知らないが、そもそも脂肪ってのはいくつかのホルモンを出してるらしい、で
    その化合物は脂肪から分泌されるホルモンの量を極端に減らすらしい。結果そのホルモンが
    足りないと身体が判断し、積極的に脂肪を生産するようになるんだとさ・・・」
 雫 「なんだか凄い話ですねー」
かな子「それってもしかしてすごーく痩せにくくなったって事ですか・・・?」
モバP「今味の素さんの方で原因究明と対策して貰ってる・・・すまん、今回のは俺のミスだ」
かな子「そんな!プロデューサーさんは悪くないですよ!」

 雫 「そもそも牛乳使おうって提案したのは私ですしーそう気にしないでくださいよ」
モバP「すまんな・・・とにかくもう暫く待ってて欲しい」

 



 

かな子「ふぅ・・・ふぅ・・・暑いですねー」
 雫 「はぁ・・・はぁ・・・本当だねー」
モバP「・・・もう冬間際だぞ・・・」
モバP(あれから一ヶ月が経った・・・
    この前ようやく米の素さんから原因究明が完了したという連絡と、
    身体のホルモンバランスを元に戻す薬を開発したという連絡があった。
    だが二人の身体は・・・)
かな子「ふぅ・・・あ、プロデューサーさん!米の素さんから連絡きました〜?」
モバP「あ、ああ・・・」
モバP(かな子は元々ぽっちゃり気味の体型だったが、今や相撲で言えば
    大関とでも言うべき体型になってしまった・・・
    大きめだった胸は今や爆乳を通り越し超乳のレベルへと成長している。
    だがそれもその下にある腹に比べればインパクトは薄い。
    ドーンと張り出したその腹はまるで巨大な肉の塊で有り、非常にやわらかそうだ。
    動く度にぷるぷると震えるその様はまさにゼリーとでも言うべきである。
    その下の尻はまるで桃太郎が入っていた桃のようだ。

    ただ、太ももへと繋がるラインはほぼ直線とでも言えるかのように残差こそあるものの
    ほぼ切れ目が無い。勿論太ももは文字通り太い。まるで丸太のようなその太さは
    そこら辺のアイドル達のウェストよりも圧倒的に太いだろう。
    競輪選手が90cmというが、それよりも太そうだ)
かな子「本当ですか!?これで痩せることが出来ますね!」
 雫 「やったねー!」
モバP(かな子と一緒に喜んでいる雫も凄い体型だ。
    こっちはさらにでかい・・・横綱とでも言うべきだろうか?
    胸はかな子が超乳ならこっちは奇乳だろうか?2m越えの胸は圧巻としかいえない・・・
    勿論腹も凄い。かな子と同じぐらいだろうか?だが雫の方が背が高い分圧迫感は高い。
    逆に言えばかな子は詰まった感じだ。
    その腹は段になっているのだが、その段がまるで谷間のように深い。
    圧巻と言えば尻もだ。
    かな子以上にでかくなった尻は最早ソファサイズと言えるほどで有り、
    雫の巨大な身体を支えるのに十分なサイズだ。
    ここまで太いと逆に太ももとの境目が出来るのか、

    人間の神秘を目の当たりにした気持ちになる。
    もっともその太ももも十分すぎるぐらい太いのだが・・・
    そのでかい身体をいっぱいに使って喜びを表現しているのだが、その度に部屋が揺れる。
    そもそも一歩歩く度にドシンとまるで地響きのような音がするのだから仕方ないが・・・)
かな子「楽しみですね!」
 雫 「本当だねー」
モバP「あ、ああ・・・」
モバP(言えないよな・・・出来た薬はホルモンバランスを整えるだけで、
    脂肪が勝手に減る訳じゃ無いと言うことを・・・
    でも伝えないと行けないんだよな・・・俺はこの喜びを壊さなきゃいけないのか・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三村かな子 成長記録
身長:153cm
体重52kg → 67kg  →  95kg  → 210kg
B:90cm → 101cm → 113cm → 185cm
W:63cm →  83cm  → 102cm → 197cm
H:89cm →  91cm  → 109cm → 177cm

 

及川雫 成長記録
身長:170cm
体重56kg →  79kg  → 114kg →  325kg
B:105cm → 112cm → 139cm → 213cm
W:64cm  →  84cm → 104cm → 201cm
H:92cm  → 102cm  → 117cm → 185cm


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