416氏による強制肥満化SS

416氏による強制肥満化SS

 

 

魔法使いセレーナは最強の魔法使いになると言って行方をくらませた妹・リタを探して旅をしていた。
砂漠や雪山といった難関を乗り越えて、故郷からはるか離れた村にたどり着いたとき、
リタらしき人物を村の先にある森で見たという情報が入ってきた。
森は危険な魔物や植物が多くいるという。
しかし、リタの手掛かりが少しでもあるのならば行かずにはいられない。
それにセレーナは自分の魔法の腕前には少なからず自信があった。
魔物に襲われても返り討ちにできるだろう。
準備を万全に整えてからセレーナは森に入っていったのだった。

 

森に入ってから数日が過ぎた、森はまだまだ続いている。
持ってきた食糧が底を尽きかけている。
だが引き返そうという考えはセレーナには無かった。
森の奥に進むにつれて出てくる魔物がふくよかになってきており、
きっと森の先に行くほど食糧に困らなくなるだろうと予想していたからだ。
しばらく進むとその予想は的中した。
かわいらしいうさぎ型のモンスターが木に飛びついて果実を食べている。
その果実は熟れて金色に輝いておりリンゴによく似ていた。
モンスターが襲ってくる様子がないので、果実を一つ食べてみる。
一口齧ってみると口の中にジュワッと蜜があふれ出す。
こんなに甘くておいしいものは食べたことはない。
荷物袋に入るだけ収穫し、先を急ぐことにした。当分食糧には困らないだろう。

 

さらに進むこと数日、森の木々があの果実の成る木ばかりになってきた。
そしてセレーナの体にも変化が現れ始めた。ローブがきつくなってきた。
セ「太ってきたかな…でもおいしすぎてつい食べちゃうんだよね。」
そんなことを呟きながら、襲ってくるモンスターは焼き払っていく。
いつの間にか飛んでいるモンスターを見かけなくなった。
この辺の鳥型のモンスターは羽が退化し体は丸々と肥え太っている。
枝まで届かないため木から落ちてきた果実を貪っているようだ。
まるで村で飼っている鶏のようだ。果実しか食べていないので久しぶりに肉が食べてみたくなる。
セレーナは思い切ってこの鳥を仕留めて料理してみた。
火で焼くくらいしかできないが食べてみる。
もちもちと柔らかく一口噛むたびに濃厚な肉汁があふれ出す。
信じられないくらい美味だった。
それからしばらく、セレーナは果実や鳥を食べながら進んでいった。

 

〜数日後〜
セレーナは見てわかるほどに太っていた。
ゆったりしたローブを着ているのにぴちぴちになっている。
体のラインがはっきりとでてしまい、ぼよんっ!ずむっ!ぼむっ!といった具合に胸、腹、尻が突き出ている。
歩くたびに胸がぶるぶる揺れ、腹肉は足の動きに合わせてぽよぽよ動く。
歩くペースはいつの間にか遅くなっていた。
だいぶ森の奥まで来ており、怪しげな植物が増えてきた。
光は葉に遮られ、活発に動き回るモンスターはいない。ほとんどが何かを食べ物を食べている。
セ「ふぅ・・・フヒィ・・・もう、体が重くてたまらないわ・・・あむっ」
セレーナも例外ではなく息を切らせながらも熟れた果実を貪りながら歩いていく。
休憩を挟もうと思った矢先、人一人はあろうかという巨大な花の蕾を発見した。
恐る恐る近づいていくと蕾が開き、なかから裸の丸々と肥え太った女が現れた。
?「ふわぁ〜よく寝た。。。あ、お姉ちゃんだ!そろそろ来ると思ってたよ!」

 

なんと太った女はリタだった。よく見ると下半身が花と一体化している。
セ「あなたリタなの!?その体は…ずいぶんふくよかになったのね・・・」
リ「そうだよーこの体は便利なんだぁ。豊穣の呪いに手を出したからね。この森は私そのもの。苦労したわ。」
そういってリタはヒラヒラと手を振る。地面から触手が飛び出しゆらゆらと揺れ始める。
セ「あなた…私が道を正してあげるわ!」
リ「しょうがないなぁお姉ちゃんは…この体の素晴らしさがわからないなんて。」
セレーナはリタに飛び掛かる。火球の連弾をお見舞いしてやろうと手に魔力を込めた・・・
次の瞬間セレーナは4本の触手によって体の自由を奪われていた。
セ「くっ!いつの間にっ!こんなはずでは…」
リ「あはは、お姉ちゃん自分の体見てみなよ。ぶよぶよだよぉ?素早い動きなんてできるわけないじゃん。」
素早く動いたつもりのセレーナだったが全然動けていなかったようだ。

 

リ「じゃあ始めようかな」
セ「ぶふっ!?」
新たな触手が現れ口に差し込まれる。シューという音とともに先端からガスが溢れ出した。
リ「お姉ちゃんの体の豊穣のポテンシャルを引き出すガスだよぉ。どんどん吸って〜」
何故か吐き出すことができずセレーナの体がどんどん膨れ上がっていく。
全体的に球体のようにぱんぱんになり、四肢が膨れていく。
身動きができないまま、体が浮き上がっていく。
そのまま森の葉の上まで浮かび上がっていき、ごろんと放り出される。そこは木々の葉の上だった。
下にいたときにほとんど光が入ってこなかったこともあり、葉同士が絡み合って頑丈な足場になっている。
続いて蕾が葉の下から現れ、なかからリタが現れた。
セ「ぐ、ぐるじぃ・・・助けて」
リ「ぷくぷくになっちゃってかわいいお姉ちゃんね。私の眷属になるなら助けてあげるよ。」
そういって触手でセレーナをごろごろ転がす。
セ「やめでぇ・・・うぷ・・・でも眷属はいやぁ・・・」
四肢までまん丸に膨れ上がった体では何もできない。
リタは笑いながらセレーナをもてあそび続ける。

リ「わがままなお姉ちゃんだなぁ。私の眷属にならないとガス抜けないよぉ?いつまでもつかなぁ」

 

〜数時間後〜
セ「うぐぅ・・・なる、なるがらぁ・・・眷属になるからもう・・・やめでぇ・・・」
体をごろごろ転がされたセレーナの心はすぐに折れた。
リ「よく言えました〜!眷属にするには自分から願わないといけないんだよね〜」
リタはセレーナを触手で吊るし上げるとそのぱんぱんに膨れ上がった乳房をセレーナの口に当てがった。
リ「たんとお飲み!すぐに何も考えられないようにしてあげるよ。」
セレーナの口の中に濃厚な母乳が流し込まれる。体に電撃が走った。
セ「んくっんきゅっんきゅっ!」
リ「んっ!お姉ちゃん強く吸いすぎだよぉ。痛いよもぅ・・・って聞いてないか。」
ぱんぱんに膨らんだ体の張りがどんどん緩くなっていく。ぶつっぶつっという音とともに胸から腹にかけてのボタンがはじけ飛ぶ。
びりびりというおととともに衣服が破れまくる。セレーナの体はあっという間に贅肉に包まれた。
リタの母乳には対象の理性を奪い肥え太らせる効果がある。
こうしてリタによるセレーナの肥育が始まった。

 

〜数日後〜
セ「あぶぅ〜んむっ、もぐっ」
触手から解放され、理性を失ったセレーナは手当たり次第にリタの出した果実を食べていく。
それは森の中で主食にしていた果実だった。魔力を高める効果とともにすさまじい栄養があるようだ。
セレーナはぶくぶくと太っていた。胸は円形の形を失いだらしなく引き延ばされお腹に乗っかっている。
お腹はぶよぶよと4段腹を形成し、栄養の過剰摂取で汗が噴き出している。
尻は破裂寸前だ。叩けばさぞいい音がなることだろう。
四肢は関節がわからないほと脂肪がついてしまっている。
リ「だいぶ肥えてきたね〜。太っていくお姉ちゃん見てるとぞくぞくしてきちゃった。」
リタはセレーナの四肢を触手で拘束し、宙づりの状態にする。
自ら下腹部をまさぐると丸太ほどはありそうな怒張した陰茎があらわれた。
リ「んっ!初めに極上の栄養を覚えてもらわないとねぇ・・・」
無理やりセレーナの口に突っ込むと激しくゆすり始めた。
セ「ぶふっ、もごっ」
リ「このままイクよぉ〜!でるっ!」
ズドドドドと凄まじい勢いで口に精が解き放たれる。

セ「おごぉっ、んっ!」
母乳とは比べ物にならない濃厚な味、最高の消化性で体に取り入れた瞬間に贅肉に変わっていく快感はたまらない。
セレーナがもっと吸い出そうと舌を這わせるとリタにお預けを食らってしまった。
リ「だーめっ?次はこれ!」
リタは仰向けになり、宙づりであらわになったセレーナの秘部にいきりたったモノを突き刺した。
しかしモノが太すぎて先しか入らない。
リ「あんっ!お姉ちゃんのなかキツキツだわぁ・・・ほとんど入らない!」
セ「ぶふぅっ!もっと!もっと!」
リ「そんなに焦らないの!もっと太って重さで奥まで突き刺してね!そしたらもっと出るかもよ?時間はたっぷりあるわよぉ。」

 

〜数日後〜
セ「うっぷ!げふぅぅぅぅぅ!もご・・・」
ギチギチと陰茎がセレーナの膣内に入っていく。半分ぐらいまで刺さっている。
リ「んあっ、気持ちいいわぁ・・・お姉ちゃんのなかお肉がぎっしり詰まってる・・・」
セレーナは凄まじい速度で太っていた。
浮遊の魔法を使ってリタが出した食べ物をどんどん口に詰め込んでいく。
ほとんど噛まずに飲み込んでいくため、腹は歪に膨らみぱんぱんに詰まっている。
ぎっしり脂肪がつまったお腹はリタを覆い隠してしまうほどだった。
胸は重力に逆らうように実り、成長が間に合わず蓄えきれない母乳が垂れ流されていた。
触手が乳首を絞り上げ母乳をリタの口に運んでいく。
そのせいかグロテスクなまでに乳首は引き延ばされ牛のようだった。
尻は割れ目を見失うほど肉がつまり、最高の締め付けを引き出し、リタのモノを刺激していた。
リ「まだまだいけるわね・・・お姉ちゃん!」

 

〜数日後〜
ギチチッ、ギチッ
セ「ぶひぃ〜んごっ!げっふ!」
セレーナは肉塊と化していた。もはや魔法なしでは体を動かすことができない。
リタの体型を大きく上回っている。
セレーナの母乳を飲み続けているせいか、リタも凄まじい勢いでお腹が膨れ上がっていく。
お腹の張りが限界まで来ると、ずむずむと張りが失われ、全身に肉がついていく。
顔と胴の境目は失われ、汗がとめどなくあふれ出す。
ブルドーザーのように食べ物をかっ食らい、下品なげっぷをかましていく。
当初の面影は失われ、魔物のように大きくなっていた。通りかかった巨大な猪を魔法で焼いて被りつく。
リ「はあぁぁん・・・締め付けがどんどん強くなってる・・・どんどん太ってるのね!たまらないわぁ」
胸は噴水のように母乳を噴き出しながらなおも膨張していく。
腹はずむずむと脂肪を蓄え一際巨大になっている。
すさまじい熱量が感じ取れ、セレーナの本体といってもいいだろう。
尻と足は完全に一体化し、贅肉の海に沈んでいる。
ジュポンッ!

リ「あああん!全部入ったぁぁん!」
セ「ぐっふうううううう!うぷっ」
セレーナは力を振り絞って自分の体を浮遊の魔法で浮かせていく。
その間も食事はやめず、口に物を頬張っていく。
陰茎の先端まで浮かせ切ったとき、浮遊の魔法を中断する。
超ド級の質量がリタの陰茎に降りかかる。
リ「んんんんっ!?すごいっ、あんっ」
ジュポンジュポンジュポン!
セレーナが浮遊を繰り返していく。極上の栄養を求めて必死だ。
セ「んもっ!んもっ!げえええっふ!」
牛のような鳴き声を上げながら精液を求めていく。
ジュポジュポジュポジュポジュポ!
リ「もう駄目ぇぇぇぇぇ!」ズドドドドドドドド
滝のように精がセレーナの膣内に放たれる。
セ「もっ!あああぁん!」
一瞬でぱんぱんに腹が膨れ上がり、ずむずむと脂肪に変わっていく。

体が一回りも二回りも大きくなる。
リ「う・・・お姉ちゃんのお肉の締め付けが・・・おほぉ・・・!?・・・抜け・・・ない・・・?」
いつの間にかセレーナが1本の触手のコントロールを奪っていた。
モノを沈めさせまいとリタの前立腺目がけてくりだされる。
セ「ぶふぅ・・・もっと・・・頂戴ぃ」
リ「ぁぁあん!もういいのにぃぃぃ!」
ドプッ!贅肉の宴は続いていく。

 

〜数日後〜
リ「んむっ!げふ、ぐえっぷ」
セ「ぶふぅー!んもっ!ぶひぃ!」
ギッチュ、ギッチ、ジュプッ
二人は母乳と精を吐き出す肉塊と化していた。
お互いに風船のように太り切ってしまい、体の触れ合う面積が何倍にもなっていた。
セレーナは太りすぎて浮遊の魔法で浮かせることができるのは結合部のみとなっていた。
だぽんだぽんとあたりの贅肉が揺れている。リタは母乳が飲みきれず口から溢れまくっている。
頬がハムスターのように膨れ上がってはしぼんでいく、もはや抵抗のような抵抗を見せていない。
リタの力の源であるこの森がなくなるまで、この狂宴は終わらないのだった。

 

〜終〜


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