悪星氏その2
「ぐええ…体中が変…」
当たり前である。何せ体重は既に829kgという怪物に成り果てているのだから。
顔は目が細まり、二十顎。
首は前からだと隠れきり。
胸は326cmと最早、脂肪の袋。
腹部は三段原を形成、くびれは無い。
尻は市販の座布団が何枚分だろう…。
再びゲームマスターのアシスタントが登場。今度は本来夢見のなりたそうな体の女性だ。
やはりその手から妙な波動を放ち、夢見を元気にする。
体重の増減はおきないものの。
自分の体が肉塊である運命を受け入れたのか、ゲーム前とは違う意味で元気な夢見。
辿り着いたマスは「肥満体型を崇める教団に向けて体脂肪をエネルギーとする大砲発射!各スリーサイズ出目×8cm減る」というもの。
出目は3、今となっては申し訳程度だが、100kgあまりを絞った。
細川夢見スリーサイズ&体重
B325cmW303cmH326cm体重829kg→B301cmW279cmH302cm体重716kg