106氏による強制肥満化SS

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…ロールケーキ美味しかったなあー… ホワイトデーなんて店長… んふふ♪

 

でもそろそろ本気で制服がやばいよー…
スカートのホックは補強しといたけど、胸のボタンはもう閉まらないんだよね… エプロンで隠してるんだけど…
やっぱケーキって乳脂肪分が多いのかなあ、おっぱい大きくなるのはちょっとウレシイけど、またブラ買い直さなきゃいけないや…
あーきつい… 息苦しい… 身動きとれないよぉ… はぁ… はぁ…

 

服屋「よう、にくだんご!」
花子「…! は、はなこですぅっ!」
服屋「そうか。ちょっと見ねー間にまた膨れたなぁ♪」
花子「…くぅぅ//」
服屋「ぱっつぱつじゃねえの? 制服… 新しいの持ってきてやったぜ〜 着たい〜?」
花子(…くやしいけど、はやくぅ…)
服屋「なんとかいえよ?ほれほれ」
花子「…はい… 着させてください…(>_<)」
服屋「へへ、やっぱなぁ〜 限界だよな〜その服〜♪」
花子(は、はやくぅ〜(>_<))

 

…やっと着替えられた… ほんと意地悪なんだから…!
ああ… おなかがゴムで楽〜… 生き返る… ふぁぁ〜♪

 

店長「おっ♪似 合ってるじゃないですか! 今度のも可愛いねえ」
花子「もぉぉ、店長ったら//」
服屋「おう、これでまたタンマリ太れるな!」
花子「なっ…! むむぅ…」
店長「意地悪いわないで… でも本当に、これでまたたくさん試食のお手伝いをして頂きますね♪」
花子「は、はぁい…」

 

嬉しいような… 嬉しくない、ような… やっぱり、嬉しいような…

 

 

…このまま太っていったらどうなるのかなあ… って不安になったら眠れなくなって、ぼーっとテレビ見ながらポテチ1袋行っちゃった。自己嫌悪…
店長「どうしたの? ぼんやりして。悩んでるなら相談に乗るよ?」
花子「あっ… いえ… その、あんまり太ってしまったら、お嫁に行けなくなっちゃうのかなって、ふと…」
店長「…そうか… いや、どうしても… だったら、もしはなちゃんさえよければなんだけど… 僕ではだめかなあ?」
花子「てんちょ…?!」
店長「僕はばついちだけど一応独身だし、はなちゃんの悩みの原因は、僕が試食を手伝わせたからかもしれないと思って…」
花子「それは… ぜんぜん! 気にしないでください!」
店長「僕ははなちゃんが太っても絶対見捨てないって、約束できるよ。はなちゃん、ずっと僕のケーキを食べてもらえないかなあ…」

 

これってプロポーズ?! ええっと…

 

店長「そうだ、今度の定休日、ここに行ってみない?」
花子「きゃあ! ホテルのケーキバイキングじゃないですかぁっ!」
店長「そう。有名パティシエがいるって評判の… 敵地視察も仕事だからね。でも男一人では行きづらくってね」
花子「いえ、私でよければ、ぜんぜん…!」
店長「じゃ決まりね。10時に迎えに行くから、車で」

 

…もしかしてデート?! うわぁ…★☆
でも待って、着られる服がない…?! えーん… 買いにいかなきゃ…
いやだなあ… 試着して着られないと店員さんに笑われてる気がするんだもの…
でも、デートだし。がんばろう☆

 

 

…ふ〜、服かってきたぁ…
もう、デパート行ったら店員の目が怖い怖い… 試着して壊したらいけないから…
用心して、やたら大きいの買っちゃった。
へへ、まあこれで、体型も隠せるし、思いっきり食べれるしね♪
今日だけ特別に解禁!!
だって一流ホテルのパティシエのケーキなんてめったに食べられないんだもの!
(店長のケーキが世界一だけどね、いちおう…)

 

店長が車で迎えにきてくれた。助手席って緊張するなあ〜

 

…う、シートベルトって… ボディラインが浮いちゃう…
明らかに、店長のシートベルトにはゆとりがあるのに… 私のはなんでぴちぴち…
な、なんとかごまかせないかな、、、もぞもぞ…

 

店長「…ごめんね、狭い車で…」
花子「い、いえ! そういうわけでは…!」

 

ひ〜 店長を傷つけてしまったよ… ちがうのにぃ… もぅ…
もぞもぞ…

 

店長「さ、ついたよ」
花子「はいっ、どうもありがとうございました…!」

 

つ、つかれたぁ… やっとケーキがたべられる…
ん? なんかじろじろ見られてるけど、うちのお客さんかな…?
見覚えないな…な んだろう、商売敵だってバレたのかなぁ。

 

ま、いっか☆
よおし、食べるぞぉ〜(今日だけ、今日だけ!)

 

「適当に取ってくるから、はなちゃんは座ってて」だって。
店長、やさしいなぁ… やっぱりデートなんだよね、これって…
店長「いや、女性ばかりだね! 萎縮するよ… さあ、どうぞ!」
花子「はぁい! わぁぁい、いっただっきまぁーす♪ …あむ♪ お、い、しー♪〜
ああ、このクリームたまんないい〜* やばーい! むしゃむしゃ」
店長「…はなちゃん、良い顔するなぁ… 嫉妬しちゃうよ」
花子「え、え、んぐっっ!!」
店長「うそうそ、この味をしっかり覚えて帰るんだよ!」

 

そ、そうだよね、敵地視察だもんね…! しっかり勉強して帰らなくっちゃ…
全制覇、できるかなあ〜…
あ、店長また取りに行っちゃった。残りたべちゃお。うまー♪
しあわせ…… あれ? どっかでみた人が

 

花子「め、めぐみぃ〜?(のしのし…!)」
客♀「はい!どちらさま…(なに? このデブ)」
花子「やだ、花子だよぉ、○○高校だった… もー、久しぶりい、元気そうだねぇ? 今日はデート?」
客♀「ええっ… はなこ…? そう言われてみれば……(うわ… 太った…? 怖っ…)」

 

店長「おーい、はなちゃん」
花子「あっ♪ じゃ、またね〜(のしのしのしのし…)」

 

…リアクションいまいちだったな、邪魔しちゃったかなあ…

 

客♂「…知り合い?(ひそひそ)」
客♀「…だって… 昔はあんなに太ってなくて…(ひそひそ)」

 

…ん、こっち見てなんか言われてる… まさか、誰かわかんなかったなんてこと… そこまで太ってはないよねぇ。。

 

店長「お待たせ、たべようか♪」
花子「はぁい♪ うわーぁチーズケーキ!」
店長「はい、あーん♪(にこにこにこ)」
花子「あ、あーん…? もぐもぐもぐ…」

 

あーん♪ だって//うれし恥ずかし…?! それにしても、超☆おいひぃ〜…☆

 

 

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