看板娘

看板娘Lv.11

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―2006年11月17日 午前0時46分―

 

「おい、看板娘。」
もぐもぐ…くちゃくちゃ…
「……何よ…」
「すっかり、いい食べっぷりになったなw」
「うるさいわよ…今、食事中だったの…」
くちゅくちゃ…もぐもぐ…
「こんな時間に?」
「…うるさい………何しに来たのよ…」
「何って、まぁいつもの鑑賞だな。250sの節目を越えたことだし。」
「げ…250…」
「四分の一トンだな。」
「四分の一トン!?…あ…嘘…いや…」
「何が『いや』だよw ウェディング・ケーキ頬張りながら言うセリフじゃないぞ。」
「〜〜、もういらない! 片付けて!これ!」
「おいおい、折角の差し入れなんだぞ? 随分喜んで食べてたくせに…置く場所がないんだ、置いておくだけならいいだろ?」
「ダメ! もう私の目の前に出さないで。」

「あっ、目の前にあると食べちゃうからだな? そうかそうか…」
「違っ…ほんとに…こんなのいらないから…」
「食べていいんだぞ? 全然OK。お前を食べ物漬けにしてるんだから。」
「や め て ! いらない! いらない! いら…ひゃうっ!?」
むに…むにっ…
「お〜、だいぶ肉付きがいいなぁ〜背中がやわらけぇ〜」
「あ…さわるなぁっ!!」
「250s超といえば、洋モノでしかお目にかかれないからな…服が『脱皮』みたいになってるw 新しい服がいるな。」
「くっ……」
「腕も…よいしょ…」
「ふあぁっ!? …あぁ…」
ふにふに…
「すっご…両手でも手に余るよ、この二の腕。おお〜すげ、ブルブルしてる…」
「ああぁ…やめ…やめて…ぅあっ!」
たぷたぷ…ぷるぷる…
「顎も…やわらかいお肉がいっぱいついて…」

「…ぁ…いやぁ…言わないで……」
「恥ずかしいの?」
「うぅ…………やめろぉ…」
「じゃ、今度来る時は絵師の104さんを連れて来るから。それまでがんばって肥えろよ。」
「うっ………ぐすん…」

 

看板娘、現在256s(+210s) ちょっとかわいそう?

 

 

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