538氏その2

538氏その2

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#轟轟戦隊ボウケンジャー

 

「あんっ、ふあぁっ、きもちいい、ちーふ、すごいきもちいい」
性欲のままに流されるさくらの顔は筋肉が緩みきり表情からは抵抗一つ感じられず、
ただひたすらオナニーを続ける。
「さくらさんだめっ、やめて」
菜月はさくらの両腕を掴かみオナニーをやめさせようとする
「なつきはなしてぇ」
「やだっ、さくらさんがこのままじゃ壊れちゃう」
しかしさくらは抵抗する
「こわれてもいいっ」
強引に菜月の手を振りほどくと再びオナニーを始める
「こうやって、んっ、しこしこくちゅくちゅしてるときはわたしのては、あんっ、
ちーふのてになるんです。ちーふがわたしのおちんちんとおまんこをきもちよくしてくれるんです。はうっ」
さくらの目は乱気に溢れている。だが菜月も引かず再びさくらの両腕を掴む
「お願いもうやめて、さくらさんはプレシャスの力でおかしくなってるの、そんなのチーフの手じゃないよ。」
するとラガーの声が響く
『どうやらイエローは気持ち良くなる方法を知らないみたいだな。おい淫乱女、お前の立派なモノでイエローに女の体の使い方を教えてやれ。』

さくらは立ち上った勢いで再び菜月の腕の振りほどき、その巨体でのしかかった。
「うっ、あぁっ」
菜月の張った腹の上にさくらの脂肪に覆われた腹が覆い被さるように密着する。
「なつきのおなかぱんぱんでかわいいですね。でもこっちもぱんぱんでかわいいんですよ」
そう言うと菜月の胸の谷間にペニスを合わせるようにに跨いでしゃがみこんだ。
「…かわいくないよ」
胸の間から見える不気味なペニスに菜月は顔を背けるがさくらは彼女の話に耳を傾けようとはしない
「おんなのこのおっぱいはぱんぱんのおちんちんをきもちよくするためにあるんですよ」
そう言うと菜月の胸で自分のペニスを挟んでしごきだした
「あぁっ、やだっ、熱いよぉ」
さくらの熱された棍棒に菜月の巨大な胸が母乳を出しながらが快感を与えていく
「あぁ、きもちいい。なつきもこんなにみるくをだして、きもちいいのですね」
そう言うと何とかさくらを自分の上から押しのけた
「はずかしがらなくてもいいんですよなつき…ん?」
さくらは下半身が菜月の母乳で濡れているのに気づいた
「おそらくわたしのおちんちんはあなたのみるくでよごれています」

瞬間、さくらはまるで相撲取りのようなつっぱりで体をお越しかけていた菜月を押し倒す
「うっ」
何とか膝をつき止まるが、今度は両手で頭を掴み神口の中にペニスを突み菜月の顔が腹部の分厚い脂肪にめり込む
「ん゛ん゛ー!?」
「おくちもしょくもつをせっしゅするためではなくぱんぱんのおちんちんをきもちよくするために…」
そこまで言い掛けたとき菜月がさくらのペニスを思いっきり噛んだ
「あんっ」
さくらの手が頭から離れてペニスも菜月の口から引き抜かれる
「ゲホッゲホッ」
いきなりペニスを口に入れられ脂肪で呼吸を封じられたゆえの反射的行動だったのか菜月はいまだに目を大きく見開き肩で大きく息をしているがさくらは動じる様子はない。

 

「いたいですよ。…」
「さくらさん元に戻って、そんなさくらさん菜月もう見たくないよ」
「わたしはいたってふつうですよ。そのしょうこにはじめてをちーふのためにまだとってありますから。」
さくらの顔が一瞬にやける
『おい淫乱女、イエローはパイズリもフェラも嫌がった割には下の口があんなに濡れてるぜ。』
「はい。それにさっきからおおきはおなかでわたしをさそっています。ほんばんをしょもうのようですね。」
というと菜月の両足を持ち上げ大股開きにする。
「離してっ」
だがさくらの手は一向に離れない 再びラガーの声が響く
『冥土のみやげに教えてやるよ。古文書にはこう記してあった。
レムリアの種ってのは古代レムリアの有所ある家計に跡取りとなる子供が産まれなかった時に、
レムリアの民である母親の前で割れ、腹の中に生命を与えて、誕生後再生する。
だがレムリアの種には欠陥があった。
使い回されている内に力が歪み魔獣を産み出させるようになったとな。
…レムリアの種の力を受けてレムリアの蕾になったお前の腹の中にはな凶悪な魔獣が宿っているのさ。』
「魔獣…!?」

菜月は改めて自らの膨らんだ腹を見る
『ほっとけば魔獣は一週間くらいで産まれてくるだろうが俺はせっかちでな、そこでこの淫乱女だ。
余分なエネルギーが起こした肉体変化、もしやと思って浴びせ続けたら案の定こんな立派な物が生えやがる。
種のエネルギーに満ちた汁を垂れ流してるぜ。淫乱女、早く出して気持ち良くなりたいよな?』
さくらが怪しく目を輝かせる
「はい」
『お前の排泄場所はイエローの中だ。』
「はい、な・つ・き」
そう言うとさくらは躊躇うことなく菜月の秘部へペニスを押し当てる 。
「んぁっ、離してぇ」
必死に振り払おうとする菜月だが思うようにいかず、そうしている間にも煮えたぎったペニスがこれまで誰にも侵入されなかった聖域へと突き進む
「んっ、痛い、あんっ、やめてぇ」
「うふふ、なつきのはじめてもらっちゃいました。」

 

差し込まれたぺニスの脇から流れ出る純血を終わらせた証しを見てから苦しむ一方感じている菜月の表情を見たさくらは満足するかのようにニヤニヤと笑みを浮かべる
「ふふ、かわいい。…んっ、やめま…あっ、せんよ。…」
強く股関を押し付けると、ヌルヌルとした互いの淫液の効果もあって秘部の中にペニスがどんどん差し込まれていき子宮口と思わしき壁にぶち当たった。
「あ゛ぁぁぁぁ…、あ゛…あぁ…」
尻にほとばしる張り裂けそうな痛みと体内に感じる異様な感覚。
互いにの肥大腹が強く密着するその下で男性のそれを上回る熱い極太の肉棒が菜月の秘部を無理やり押し広げる
「痛いよ…抜いて…」
自分の中にさくらのペニスが入ってきていることは理解できるが、それがなすことの意味が分からない。
そのために恐怖が痛みに更なる拍車をかける
「はぁ…はぁ…こわがらなくていいんですよ。ただ…わたしとなつきがひとつになるだけですから」
さくらは阻まれて立ち止まっていた子宮の中へとペニスを突き進める

 

「あ゛、あんっ、当たってるさくらさんのぉ奥に…、奥に当たってるぅ」
だがさくらの勢いはもう止まらない。閉ざされた扉を無理やりこじ開けようとする
「もう少し、もう少しで…」
更に乱気に陥るさくら
「もう無理ぃぃぃ」
もう何をすればいいのか解らない菜月
そして、
「あ゛ぁぁぁー」
遂にさくらのペニスが子宮内部へと突入した。
「ふふふ…」
「あぁん、いやぁぁん」
悶える菜月をよそにさくらは更に奥へとペニスを進めていく。すると先端が何かに触れた。
「これは…」
それまでの菜月の内部物質とは明らかに違う柔らかくも張りのある巨大な物体…、そしてさくらは確信する
「これがかみのつぼみのなかみのまじゅうですね。」
菜月の腹を膨らませていた物の正体、魔獣たどり着いた。

するとさくらは軽く腰を動かしペニスで魔獣を触ったり突っついたりする。
動くたびに菜月が高い声を上げる。
「なつき、わたしがどれだけすごいちからをかんじているかわかりますか?」
さくらが頬を赤く染めながら問いかける
「あ…、あ…、わ、わから…ない」
「たとえるなら…そう、えくすたしー。さすがにまじゅうというなまえはだてじゃないですね。わたしのおちんちんがえくすたしーをびんびんにかんじとっています」
そこまで言うと一回息をつき大きくめを見開く、
「さぁ、はじめますよ」
さくらは腰を激しく振りはじめた。
「あっ、やめ、ひん、はあぁぁぁぁー」
かくして地獄絵図は始まった。崩れた女体が同士を傷つけ悲鳴にも聞こえる喘ぎ声が響きわたる。
「なつきは、あんっ、いいこえでなきますね」
「あんっ、いやんっ、抜いてぇ」
「ぬいてというのは、はぅっ、おちんちんをですか?あんっ、それともみるくですか?」
五分が経ち十分が経ち2人はどんどん落ちていく
「おちん…ち、はんっ、抜いっ、いっ、んあっ」

言いたいことも最後まで言えず、快楽の海はまだまだ続く。
「なつきのなか、きつくてうっ、すごくきもちいい…。なつきもわたしにおかしてもらえてすごくきもちいいでしょ?」
「はうっ、気持ちよく、あんっ、気持ちよくないよぉ」

 

「そんなこと、あんっ、いって、おっぱいをこんなにだして、おまんこもさっきよりもぬるぬるで…」
そこまで言うとそれまでよりも強く腰を振り上げ、
「からだがっ、」
「あんっ」
「こんなにっ」
「いやぁっ」
「しょうじきにっ」
「はうぅっ」
「なってっ」
「んあぁっ」
「ますよっ」
「くぁぁっ」
もはや突かれているのは菜月自身か、それとも魔獣か、さくらの腰が動くたびに菜月の尻が大きく突きあげられる。
「…菜月もうこんなのやだよ…」
大切な仲間もろとも体を膨らまされ更にその仲間にこうして犯され続けるこの地獄が菜月には一生続くように思えた。だが、この世に永遠など存在しない。欲望を貯めたダムがついに決壊寸前の警告を告げる
「なつきぃ…わたしそろそろ…げんかいです。もうだしちゃってもいいですよね」

そう言うとさっきよりも速く、より強く菜月の尻に腰を叩きつけだす
「んぁぁぁぁぁぁぁーっ、やめ、あんっ、いやぁっ、」
「あぁぁーっ、きつい、きもちいい、なつきのおまんこきもちいいーっ」
腹と腹、股と股同士があたり絶頂へのファンファーレのごとく音を上げる
「はぁんっ、菜月の、んあっ、おへその所までぇぇぇーっ、菜月のおへその所まで来てるぅぅぅぅぅ」
「もっと、もっとわたしをかんじさせてなつきぃぃぃぃ」
さくらの腰裁きはより軽快にそして完成を超えた進化を求めんとするかのごとく激しくなる
「壊れるぅぅぅぅ、菜月の体壊れちゃうぅぅぅぅ」
「あぁぁっ、もっと、もっとこわし、こわし、あ、あっ、あぁ!」
「ひぐぅ!?」
そして菜月は体内のペニスが一回り大きくなるのを感じ
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー」
さくらの欲望が菜月の中に解き放たれた
「あぁぁっ、出てる、でってるぅ、さくらさんの熱いのでてるぅ」
ものすごい勢いで噴出される熱汚水凄まじさたるや子宮内を満たし腸を満たし胃をも満たし

ただでさえ巨大だった菜月の腹が膨れ上がる。
「もうやめてぇ、お腹が破裂しちゃうぅぅぅぅぅぅ」
そんな菜月の様子に未だ彼女の中に欲望を放出し続けるさくらは狂った笑みを浮かべる
「もっと…もっとのんでなつきぃ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
次第に腹のみならず胸や尻太ももも膨らみ出し、
「あ゛っ」
分厚い肉に吹き飛ばされたさくらは近くの木に後ろから激突して意識を失った。

 

「う゛…」
気がつくとさくらは木に背中を預けていた。
射精の興奮が未だに収まらず、ペニスがまだ濡れているため、気を失ってからあまり時間が経っていないのだろう。目の前がぼやけるが重い体をなんとか持ち上げるとだんだん視界がはっきりする。
そこには肥大化した胸と尻の肉に手足が埋もれ、腹のみがパンパンに張った巨大な肉の塊となった醜い姿の菜月がいた。
「あらあら」
さくらはゆっくりと近ずくと菜月の体を観察するように見渡す。
すると、巨大乳首からドホドボと母乳を垂れ流す胸の肉の谷間と地面の間に出来た三角形の隙間に菜月の顔を発見した。
「あ゛ぁ゛、痛い、お腹の中で動いてるよぉ…、助けて…」
どうやら陣痛が始まっているのか、頬が膨れ上がり二重顎となった顔で苦痛の表情を浮かべる菜月にさくらが語りかける用に言う
「わたしのえいようまんてんのみるくでこんなにそだってくれてうれしいです。なつきとそれに…」
そうするとさくらは菜月のの顔に自分の顔を近づける
「なつきとわたしのあかちゃんが」
「菜月と…さくらさんの、赤ちゃん…、ア゛ッ!?」
途端、腹の痛みがさらに増し菜月の腹が内側から押されるようにボコボコと形を歪ます
「あ゛ぁ゛、ア゛ッ、うま…れる、」
すると菜月の秘部を裂き伸ばして巨大な金色のハサミのようなものが飛び出した。

「あ゛ぁぁっ」
文字通り体を引き裂く痛みに菜月は目が上向き悲鳴を上げる
「フフッ、さあなつき、わたしたちのげんきなあかちゃんをうんでください」
そして…
「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!産まれるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
悲鳴がこだました瞬間、ドロッとした粘膜に包まれた巨大な金色のサソリのような魔獣が菜月の秘部から産み落とされた。
レムリアの種を彷彿とさせる金色の魔獣にさくらは心奪われる
「あぁ、かわいい。それにきれい。なつきみてくださいわたしたちのあかちゃんですよ」
だが菜月からの返事はない。
魔獣が産み落とされたためレムリアの種が再生しだし、肉の塊のような菜月と脂肪に覆われてペニスが生えた自分の異常な姿も元に戻り始めたがさくらは菜月の名を呼び続ける
「なつき、なつ…き…」
だが菜月は目を開けたまま反応しない
「な…つき、…なつ…、菜…つき、菜月っ、菜月ぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ」

 

元の姿に戻ったさくらが遂に正気を取り戻した。
さくらは細い菜月の体を抱き寄せて声を荒げる
「誰が、誰が菜月をこんな姿に!?誰がっ、あ゛っ、」
すると脳裏に今までのことが走馬灯のように湧き上がる
「私が…、私が菜月をこんな目に!?、あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁーっ」
さくらの瞳から大粒の涙がこぼれ落ちる
「ラガー出てこい、私と戦えぇぇぇぇぇ」
叫び、自身の体からラガーを追い出そうと地面に頭を何度も打ちつけ、額から血が滴る。
すると姿を現したラガーが彼女を思いっきり蹴り飛ばした。
「オラァッ」
「あ゛っ」
「おいおい。頭に響くだろ」
すぐに起き上がったさくらはレムリアの種を手に持ったラガーの首を怒りに満ちた表情で両手で締め付けていく
「よくも、私の体で菜月をぉぉぉぉっ」
だがラガーから予想外の答えが返ってくる
「ハァ?俺がお前に乗り移って操っていたのはオナニーしていた時だけだぜ?」

「黙れぇっ、嘘をつくなぁぁぁぁー」
さくらは更に怒り首を絞める手に力を込める
「嘘じゃねぇよ。お前がコイツとやってたとき目の前にいたじゃないか」
「まだ言うつも…え!?」
さくらの脳裏に一瞬先ほどの記憶がよぎる
「俺の目の前でコイツを犯しながら「こんなにおっぱいをだしてきもちいいのですね」とか言ってただろう」
「…!?」
さくらの手から力抜けてだんだん記憶が鮮明になっていく 、
おぞましい記憶の至る所に自分達を見下ろしてニヤリと笑うラガーの姿が蘇っていく。
「膨らんだコイツの体をお前がじっくり観察していた時、俺はお前のことをじっくり観察していたんだぜ?」
「あぁ…」
ラガーの首から手を離し後ずさりしていくと背中に何か堅いものが当たる
振り向くと魔獣不気味な目玉がギョロッと動き、さくらの顔を先が割れた長いしたでなめる
「ひぃっ」
「お前が父親だとわかってるんだな。そのサソリをあいつに産ませたのも、初めて見てかわいいだのきれいだの言ったのも…あとコイツの腹に宿させるチャンスを作ったのもお前だ」
「あぁ…、私が、私の意思で…」

さくらが地面に崩れ落ち落ちる
「お前は俺に操られたんじゃねぇ」
「やめて…」
「お前はなぁ」
「それ以上聞きたくない…」
「性欲に支配された」
「お願い、それ以上言わないでぇ」
そして
「卑しい雌豚なんだよ」
「いやあ゛ぁ、ぁ゛ぁ゛ぁ゛ー
…!?」
そのとき
「うっ!?」
突然さくらは気分が悪くなり腹部に違和感を覚える
「がっ…あっ!?」
さくらの体が再び膨らみだした。

「うっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
激痛に悶えるさくらの悲鳴が響く
「え…」
だが今度の膨らみ方は先ほどとは違っていた。
丸みを帯び、張った腹と胸、彼女の体は肥満体型ではなく菜月のような妊婦の姿になっていたのだ
「なんで…」
まさかの事態に絶望するさくらを怪しく光るラガーの瞳が睨む
「そういやぁ言い忘れていたが…、おまえの体を離れるとき中に「おれの種」を置いてきたんだったわ」
「え…」
瞬間、さくらの目の前が真っ白になった
「わたしのみるくはえいようまんてんですってな。今度はお前がママになって一緒に二人目作ろうや」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー」

 

一年後、ボウケンジャーとサージェス、そして4大ネガティブは圧倒的な力を持った5番目ネガティブにより壊滅していた。
世界は巨大な金色のサソリに乗った怪物とその軍団により支配され、生き残った人類はこの謎の侵略者の下で過酷な重労働強いられていた。
一体自分達はどうなるのか?
あの侵略者は何者なのか?
下級種族の人間には一切の権利もない地獄の世界。
だが、ただ一人その侵略者の正体を知る人間がいた
「今帰ったぞ」
「え!?らが…ぁ、はやす
…ぎ、あっ、あぁぁぁんっ」 
「おや、その白い液体はなんだ?」
「…」
「おぉい、おれが戻ればもっと気持ち良くなれるんだぜ?」
「…ごめんなさい、だってらがーのことかんがえてたらちんぽみるくがたまってはりさけそうだったんですもの…おこってます?」
「いや、むしろそんなに思ってもらえて嬉しいぜ。
ん?そういえば今日はやけに膨らんでるな」
「うふふ、きがつきました?

ほら、もうすぐにげたにんげんたちのいっせいほかくでしょ、
だからいままでいじょうにかぞくをふやさなくちゃとおもって
れむりあのたねをいつもよりたくさんあび すごくふとってみたんです、
それにおまんこにもたくさんあびせてきつきつにしたんですよ。」
「ほう、どれいっちょ味わうとするかな」
「あんっ、らがーったらごういんなんだか…いやんっ」
「こりゃ本当ににきついな、締め付けられるぜっ」
「あっあぁぁぁん」
「最高に気持ちいいだろ?」
「あぁん、もっとぉ、もっとらがーのおちんちんちょうだい」
「お前は本当にこれが好きだなぁ。よし、今から1部隊分作るか?」
「あんっ、いいっ、いいっらがーのあかちゃんもっとつくりたい…あぁっん」
膨らんだを揺らし当たりに母乳を撒き散らしながら今日もラガーとの子作りに励む贅肉奴隷西堀さくら、そこにはかつての深き冒険者の面影はもうなかった。

 

 

 

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