がんばれゴエモンガールズ でぶでぶ道中 おにくでんこ盛り

ステージ1

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時は江戸時代(?)
伊賀の物知りじいさんが作った死んだ者を蘇らせる
「ウルトラ・(中略)ゴーストリターンマシーン」(以下召還マシーンとする)を
オカマの未来人シスタービスマルが奪ってしまった。
取り戻すためにまたまた冒険の旅に出発した義賊ゴエモン、
お供は毎度おなじみ自称正義の忍者エビス丸、ではなかった。

 

 

はぐれ町の茶屋、そこにゴエモンが誰かを連れて入ってきた。
彼を待っていたからくり忍者サスケが声をかけ近づく。
サスケ「ゴエモンどの―、さがしたでゴザル・・・よ・・?」
確かに入ってきたのはゴエモンだ。
しかし彼が連れているのは、見知らぬ人。
青いこの世界の一般的な服とはやや作りが異なっている、服を着た、
すっきりした体の可愛い女の子だった。
サスケ「ゴエモンどの、エビス丸どのは?」

 

ゴエモン「  あんとき、エビス丸はビスマルに突っ込んでいって、
避けられて・・・あのタイムマシンにぶつかって・・・
そんとき召喚マシーンとタイムマシンが光って・・・」
「で、光が消えた時にはエビス丸がいたところにこの子がいたんだ」
「物知りじいさんが言うには、

 

『召喚マシーンとタイムマシンは時間の流れに逆らうという点で
同様の技術を使っているのじゃが、
その部分が『シンクロ』して暴走した結果
エビス丸とこの子がいる時間を入れ替えたのじゃろう、
戻す為には召喚マシーンを取り戻して調べてみるしかない』

 

「と、いうワケなんでい」

 

 

サスケ「そういうワケでござったか・・・」
それでその方の名は?」
とりあえず納得したサスケは連れてきた少女に声をかける。
エビス「私はエビスって言います」

 

「がんばれゴエモンガールズ でぶでぶ道中 おにくでんこ盛り」
「ステージ1 新世代から来た女の子」

 

サスケから、ゴエモンインパクトが暴走して
大江戸城に向かっていることを教えられたゴエモンは大江戸城に行くことにしたが、
そのためには城までのステージを攻略し手形を集めなければならない。

 

ゴエモン「オイラ達で次のステージに行ってるから、
エビちゃんはこの町で待っててくれ」
エビ「いえ、私も手伝います!」
サスケ「協力してもらうにしても、
この時代のことをもう少し知っておいたほうが良いでゴザロウ」
エビス「そういうことなら、分かりました」
という訳で一人はぐれ町で留守番になったエビスは、
エビス「この時代のことを知る・・・やっぱりからくり技術について、
ぐぎゅるぅぅぅ(腹の音)
「・・・そ、その前に何か食べよっと」
まずめし屋に向かった。

 

 

それから1日が経過し、大江戸城までのルートを確保した2人が
はぐれ町のエビスの元へ戻ってきた。だが・・・

 

ゴエモン「・・・・・」
サスケ「・・・・」
エビス「・・・・・・」
宿屋の一室、三人とも何も言えずにいる。
そのワケはエビスの体が変わり果てたから、
そう、とても太っていたからである。
元が痩せていただけに、そこから結構な量の肉が付いたことがよくわかる。

 

まず手足は2回り程太くなってる。
お腹はぽこんと少し体のラインからはみ出ている程度だが、
元を考えると、腹回りもかなり肉が付いたことになる。
そして服の上からでも分かるほどに巨大化した巨乳、
服がキツキツで今にも破れてしまいそうだ。

 

ゴエモン「エビスちゃん・・・どんだけ食ったんでぃ・・・」
エビス「フツウの量しか食べてません!!」
ようやく口を開いたゴエモンに、
真っ赤になって涙目で返答するエビス。
実際、エビスがこの1日で食べたものはごく普通のの量で、
ここまで太ることは絶対にありえないのだが・・・

 

サスケ「もしや、『レキシのシュウセイリョク」とやらの一種では・・・」
エビス「歴史の修正力・・・そ、そうですか!」
「私とエビス丸さんの一番大きな違いは体重、
だから少しでもその違いを埋めるために私を太らせて・・・」
ゴエモン「そんなアホな!」
「・・・どっちにしろ、早いとこ大江戸城に行こうぜ!」

 

 

ステージ1クリア

 

 

【今回の犠牲者】
・エビス
 「新世代襲名」から登場。
 エビス丸とは似ても似つかない、すっきりした体型の少女だが、
 エビス丸と入れ違いにこの時代にやって来たせいで、
 『レキシのシュウセイリョク』によって肥満化してしまうことに・・・
 現在の体型 57kg 88・59・84

 

 

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