471氏による強制肥満化SS
そこに置かれていたのはシスター服とハンマー、小さな盾だった、
「なに? 次はロープレ? まぁ良いわ付き合ったげる」
私はそれらを身に付けるとちょうどよかった、
今回は下着やブラも付いていたが今の私の胸では必要ないので置いていく、
「これはこれで屈辱ね、必要ないのがわかってるはずなのに」
シスター服はちょうどよく、太った体を隠すのにも良い感じだった、
「さぁ、登ってやろうじゃないの」
私は意気込んで階段を登る、しかし、
「はぁはぁ、暑ぃ、疲れるぅ、膝も痛ぃ」
上り始めて5分ほどで私の息は完全に上がっていた、
それにこの修道服、通気性がないので服の中に熱が篭りサウナのようになっていて、一歩歩く度にスカートの下から汗が滴り落ちる、
さらに登ると大きななにもない部屋に出る、
「はぁ、やっと、あがったぁ」
私は余りの疲れに座り込む、ドスンという音とともに私のお尻が地面につく、
その体勢で周りを見回すと本当に何もない、
石造りの部屋には今上がってきた階段とその反対側に上り階段があるだけ、
「なによ、何も、ないじゃない」
私は立ち上がり次の階段に向かって部屋を進む、
部屋の真中あたりに差し掛かったときに踏み出した足の下から、
「カチッ」
「え?」
何かを踏んだ音がした、
「まさか何か踏んだ・・・ かな?」
その後、私の左側から殺気を感じた、そこにいたのは・・・、
1・ミノタウロス
2・オーク
3・オーガ
160cm 150kg B100cm(−) W134cm H150cm
所持品:4つの希望
状態:体重増加、無乳化(AAAカップ未満)、身長縮小 、筋力低下
私が左を向くとそこには丸々とした豚鼻の魔物−オーク−が棍棒片手に立っていた、
ソレは鼻息荒く私に襲いかかってくる
「ウソ、そんな戦えるはずな・・・ え?」
なぜか私の頭の中に戦い方が流れ込んでくる、そして僧侶としての魔法も、
「戦えってことね、やってやるわよ!」
私は武器を身構える、ソイツは渾身の力で棍棒と叩きつけてきた、
私はソレを盾で受け流す、しかし、
「くっ」
それだけでも私の腕は壊れそうな衝撃を受けた、
直撃ならば死んでいたかもしれない、でもそんな事は気にしていられない、
私は体勢を崩したオークの額にハンマーを叩きつける、
「ぐへぇ」
オークは額から血を吹き出させながらたじろぐ、だがまだ目からは殺気が消えていない、
なのに私は今の一撃で腕が悲鳴を上げ、汗が滴る、
「(筋力が落ちてるせい? こんなに疲れるなんて)」
中学高校ではバレーをやっていた、大学に入ってからもスタイル維持のために運動は欠かしていない、
前の私なら問題なかったはずの運動、でも今はそれすらも厳しい物となっていることを改めて痛感させられる、
「グォォォォ」
オークは唸り声をあげながら棍棒を振り下ろす、私はなんとか避ける、
幸いにして相手は思った以上に鈍重で避けることが可能だった、
「(でも、いつまでも、体力が、持たない、わね)」
3撃目を避けた段階で私の体力は限界に近づいていた、
何か手段は無いか考えろ、考えろ、
「(そうだ! でも一撃で決めるには・・・、ってもう考えてられない!)」
オークが次の一撃のために腕を振り上げた瞬間、私は両腕を広げる、
オークは私が観念したと思ったのだろうか、ニヤリと嫌らしい笑みを浮かべ振り下ろす、その刹那、
「フォース!」
力ある言葉の発声により私の前に光の矢が生み出され、それは真っ直ぐオークに向かっていく、そう無防備なオークの眉間へ
「ウボァァ」
光の矢はオークの頭を貫通し血肉や頭の中身をぶち撒ける、
オークはもがき苦しんだあと大きな音をたて倒れた、
「やったの・・・?」
私はまた腰を地面に落とした、
「はぁ、はぁ、やった、やったよ、私」
なんとなく試合に勝った時に似た高揚感が私の中に生まれてきた、
相手の生命を奪ったことより無事勝ち生きていることが嬉しかった、
しばらくして息を落ち着かせた私は立ち上がると、オークの死体は消え、そこには一塊の肉が落ちていた
「食べても、いいよね?」
幸いにも部屋のそこら中にかがり火が立っている、それを使えば焼けるだろう、
私はかがり火の1つを倒し、そこに肉を放り込む、
少しづつ肉の焼ける匂いが私の鼻をくすぐり空腹感を掻き立てる、
表面がいい色になってきたところでハンマーを使って取り出す、
「いただきます」
1口齧る、そこからは焼けた油の味が口いっぱいに広がる、
味付けはしていないが妙に塩加減が効いている、
1kgはあったであろう肉の塊は10分ほどで無くなった、
「美味しかったー、油っぽいかと思ったけどそうでもなかったかな」
食事をして体温が上がった私は体中から汗が滲み出していた、
私は余りの暑さにローブを一度脱ぐ、ローブを脱ぐとすごく汗臭くお腹がパンパンに張っていてみっともなかったが誰も見る人なんていない、
しかし体は涼しくならず逆にどんどん熱くなっていくそして、
「ぶよん」
そんな音が聞こえた、
「ぶよんぶよん」
そう私の体が少しづつまた太っているのだ、胸は相変わらず小さいままでお尻が膨らむ、
四肢にも少し肉が付き、そしてお腹がドンドン大きくなっていく、
満腹で張りのあったお腹からぶよんとした柔らかいお腹にかわっていった、
「もう、好きなだけ太りなさい、もうなれちゃったわよ、ふご、ふご?」
私はクールに鼻を鳴らしたつもりだった、しかしそこから聞こえたのは豚のような音、
慌てて鼻を触るとすっきりした鼻ではなく、豚のように上の向き大きくなった鼻だった、
「ウソ、ただ太るじゃけじゃないの!?」
体の熱が引いてきた私の体は一回りほど大きく、そして豚のような鼻になっていた・・・、
「ぶぅ、ぶぅ、そろそろ進まないと、絶対出てやるんだから、こんなとこ」
私の心は壊れたのか強くなったのか、この異常な事態を冷静に受け止めている、
まだ、まだ希望はあるんだ、そう心に強く思い、手の甲を見ながら先に進む。
私は鼻を鳴らし、息を切らせながら次の階に着いた、
「はぁ、ふごぉ、ぶぅ、次は、何がでてくるのよ」
オーク化したせいだろうか、体が動き辛い、
体の重さはマシになったけどどうも足が遅くなった気がする、
次に戦闘になった場合、回避することは無理かもしれない、
そんなことを考えていると目の前にはまた魔物が立っていた、それは・・・、
1・ジャイアント
2・ドワーフ
3・リリム
160cm 178kg B105cm(−) W153cm H156cm
所持品:4つの希望、シスター服 ハンマー 小盾
状態:体重増加、無乳化(AAAカップ未満)、身長縮小、敏捷低下、半オーク
私の目の前には翼を生やしたかわいい女の子が飛んでいた、リリムというやつだろうか、
「こんばんわ、お姉ちゃん」
相手は親しげに笑顔で話しかけてきた、それでも私は警戒を解かず武器を構える、
「次はあんた、さっさと通してもらうわよ」
「はは、お姉ちゃんこわーい、なーんて」
彼女はいつのまにか私の後ろに、そして、
「これ邪魔だしとっちゃおっか」
彼女が指を鳴らすと私の服や装備は消え去り、全裸になっていた、
「ちょっと、あんたなにすんのよ!」
私は振り向き拳を振り上げる、しかし、
「おそいおそーい」
軽々と避けられる、そんな応酬が3度続いたが私の腕が上がらなくなり、手に膝をつき、息を整える、
「はぁ、はぁ、ぶぅ、ふご」
鼻で息をするためにみっともない音が響き、顔が紅くなる、
「お姉ちゃん、もう終わり? じゃあ今度はあたしの番だね」
彼女は私の後ろに周り、両手で私の胸を揉む、といっても膨らみなんて無いけど、
「お姉ちゃん、こんなにおっきな体なのにおっぱいないんだー、可哀想♪」
「なに、いってんのよ、うるさ、あっ」
私の乳首を指で遊んでくる、彼女は耳元で囁き
「ねぇ、お姉ちゃん、気持ちいい?」
「そんな、わけ、ああん、ふご」
さすが夢魔というところだろうか、私を的確に攻めて来る、
「おっぱいないの可哀想だし、私のおっぱいあげるね」
彼女は自分自身の豊満な胸を片手で私の口に押し付ける、
「むごー、むごー(やめないさいよ!)」
必死にもがくが彼女の細腕にどれだけの力があるのだろう、私の体をしっかり固めて逃がさない、
そして口の中に甘い物が溢れてくる、
「(なんでだろ、なんか懐かしいような、安心するような・・・)」
私は無意識のうちに母乳を吸っていた、ここにきて感じる初めての安心感、それに私は身を委ねていった、
「知ってる? リリムってね、色んなもののお母さんなんだよ? だからあなたは私の妹、お母さんはいないけど、お姉ちゃんにたっぷり甘えてね」
無意識のうちに頷いている私はその唇から来る快感に心を完全に奪われていた、
そんな至福の時がしばらく続くが、
「ごめんね、そろそろ私、いかなきゃ」
「えっ」
「その代わり、これ上げるから」
お姉ちゃんは私の口におしゃぶりを食わえさせてくれた、私は夢中でそれを吸う、
「じゃあ、まだまだ大変だけど、頑張ってね」
そういって消えた、
「お姉ちゃん・・・」
私は残念そうにおしゃぶりを加えたまま、次の部屋に向かった・・・、
「えっと、次は何がでるのかな」
私は不安になりながら次の階に進む、そこにあったのは・・・、
1・高い箱
2・中くらいの箱
3・小さな箱
160cm 178kg B105cm(−) W153cm H156cm
所持品:4つの希望、シスター服 ハンマー 小盾 おしゃぶり
状態:体重増加、無乳化(AAAカップ未満)、身長縮小、敏捷低下、半オーク、
精神年齢低下、おしゃぶり依存により呪文発声不可(正確に発声が必要なため)
#読者参加型,貧乳化,身長低下,精神退行