肉的ビフォーアフター
さあ、10日が経過しました。
≫1さんに様子を聞いてみました。
「ついに最終段階に入ったところですよ。食事回数、何回になったと思いますか? 8回?いえいえ、実は決めていないんですよ。予定通り、度重なるお薬の服用で、常人の何倍もの消化、栄養吸収能力、ほぼ機能が低下してしまった満腹中枢等、お薬の作用で、七森さんは1日10〜12食、又は延々とながら食いしていかないと満足できない体になりましたよ。体重はといいますと、199キロですね。身長も155cmと10日間で5cmも伸びたことにはのびたのですが、ここまでいきますと、排泄が困難なんですよ。(笑) なので、排泄の際には、私が介助しつつ排泄させてあげるんですが、栄養吸収能力が凄まじいので、身体と食物の摂取量からして排泄する量はたいした事無いんですよ。何はともあれあと数日でプログラム終了ですから。ここが正念場ですね。」
では、七森さんの10日目をちょっとだけ除くことにしましょう。
ただし、声だけですが。
ムシャムシャ・・・・。
「このモンブラン大きくて食べごたえあるなぁ・・・。」
ごっくん
「でも、どうせすぐにハラペコになっちゃうんだよなぁ・・・。」
ズズズ〜〜パクパクムシャムシャモリモリ
「このスパゲッティーサイコロステーキが一杯だぁw」
「あ、スクールウォーズはじまるw」
パクパク・・・・。
そして、十数日が経過し、プログラムが終了しました(例のBGM流れる)。
あんなに貧弱で小さかった小顔。
今では大きな大福、ドラ焼が左右についたような顔になりました。
お肉がブクブクパンパンに詰まっていて、実に可愛らしいです。
顎もちょっと硬そうだけど、触りたくもなってくる絶妙な肌の色具合がたまらない3重顎。
首もお肉がたっぷりとついてどこが首なのかわからなくなりました。
腕の方もまるで方についた肉、二の腕についた肉等によってできたくびれは深く、まるでミシュランの例のマスコットのようです。
指もまん丸となり、爪が小さめに見えてまるでビックサイズのお人形のようです。
少年にも思えてくるような起伏に乏しいお尻。
今ではもっちりとした肌に覆われた巨大な肉の塊になりました。
座ると、たぷんと変形し、尻肉がざぶとんのようになりますが、通常のデブモデルにはない若々しさ、もっちリ感、そして張りによってでろんとした形ではなく、ビックサイズのクッションのようです。
触らせてもらいますと、なんといい感触なのでしょう。
モチモチスベスベとした弾力性、撫でていくとまるで某映画の海を割るシーンのようにお肉が素直に凹んでいきます。
試しにこの特大サイズに生まれ変わったお尻を枕にしてみました。
人肌のぬくもりと、張りがあり、モッチリスベスベとした肌、そして程よい弾力性のある脂肪。
いつも愛用している枕が粗悪品に思えてくるようです。
この番組のナレーションをしている私はなんという幸せ者なのでしょう。
転んでしまったら折れてしまいそうな華奢な足は・・・。
巨大になったお尻と半ば同化してるようなフトモモと脂肪でパッと見、円柱形のようになったふくらはぎの間にあるヒザを境目に肉の深い深いくびれができてるではありませんか。
ムダ毛のない綺麗は肌はもちろん健在・・・いえ、モッチリ感が追加されているため、 まるでしゃぶりつきたくなるような錯覚に陥る事間違いナシでしょう。
足先もムクムクと肉がついており、足のサイズは縦にも横にも数段サイズが大きくなっている事は間違いありません。
胸や腹はどうでしょう。
あの物に例えるなら洗濯板。
人に例えるなら乳幼児程度しかなかった貧弱な胸。
寸胴でアバラが軽く見えてしまうほどにまで痩せていた腹部は・・・。
見事なまでに変貌を遂げているではありませんか。
≫1さん曰く胴体部分はまさに渾身の完成度と語る訳がここにあります。
通常のデブモデルは年齢が高いのもあってバストサイズが大きくても、張りがなく、でろんとまるで小錦のように垂れ下がっています。
ですが、生まれ変わった七森さんの胸は砲弾のような2mはあるかのような爆乳はモッチリスベスベとした肌も合わさって若々しさに満ち溢れた豊満っぷりです。
年頃の年齢とは思えない未成熟な乳輪も濃いピンクの健康的でありながらある程度爆乳の上から隆起している程の乳輪に成長しており、乳首の方も触るとコリコリしてそうな立派な乳首になっているではありませんか。
触ってみましょう。おや、何かつまってるような感触がありますね。
「んっ・・・あっ・・ふぅぅん・・・・。」
七森さん、艶やかな表情も脂肪たっぷりのお顔も相まってかわいいですよ。
あっというまに乳首はコリコリとした感触を強調する形で勃起してきました。
乳輪もなんだかジワジワと膨らんできました。
何かが張り詰めているようです。
すると、甘い香りを漂わせて、七森さんの乳首から白い液体が垂れてきたではありませんか。
舐めてみましょう。
濃厚な甘さ・・・・・。
そう、七森さんのあの未成熟なおっぱいは今は母乳も出るオマケ付の爆乳に生まれ変わったのでした。
そしてメインのお腹。
臍を境目にして深いくびれを形成しつつも、座ると先述した爆乳がお腹にドンと鎮座してしまう形になってしまうほどの特大の太鼓腹。
脇の肉とも深い深いくびれを形成し、恐らく、腕を閉じる体勢には痩せない限り二度とできないでしょう。
やろうとしても、脇の肉に邪魔されてしまうのです。
そして、その芸術的な特大太鼓腹は極太のフトモモに乗っかる形となって、秘所が完全に隠れ、下着要らずの身体を実現しているではありませんか。
お腹の肉も試しにもんで見ましょう。
お腹も当然のごとくモッチリスベスベとした肌でさわり心地は最高ですね。
お臍が肉のくびれで見えなくなっていますが、くびれに指をねじりこんで見ると・・・。
ありましたありました。(笑)
腹の脂肪を鷲掴みにしてみましょう。
ですが、肉が凄すぎるのと、張りがあるため鷲掴みはちょっとやりにくいですね。
後ろから見ても横から見ても巨大な大福のような巨大な太鼓腹は≫1さんのこだわりといえるでしょう。
そして、キーポイントなのがジワジワと噴出してくる汗。
赤ちゃんの肌にも思えてくる若々しい肌から噴出す汗はなんともエロティックな雰囲気をかもし出してます。
ですが、ここまで汗が一杯出ると、特大ワンピースも汗で完全に透けてますね。
≫1さんは、今後の生活においては服は着せない方がいいとのことです。
いつもかく汗も量が凄いのならば当然寝汗も凄いため、体調を崩しかねない危険性を配慮しての事らしいです。
七森さんには連絡済みですので心配(?)ありませんね。
身長150cm 体重40キロ→身長154.9cm 体重299キロの大変身。
今となっては、誰かの介助無しでは生活できない程の芸術品に生まれ変わりました。
プロテイン等の摂取もしているため自重で移動するのは疲れるの仕方ありませんが、一応自力で移動もできることにはできるというのは七森さんが自重で移動できなくなったら彼女が精神的ストレスを余計に感じてしまうだろうと思っての親切さが伺えます。
彼女が「ふうふう・・・。」と息を荒めにして移動すると、全身の肉がプルンプルンタプンタプンと嬉しそうに揺れます。
まさにこれもまた芸術でしょう。
当然食事の方はといいますと、一日の3分の1〜2分の1を食事に費やしている程の大食いになりました。
元々小食である自分にコンプレックスを抱いていました七森さんにとっては喜ばしい事でしょう。
それでは、山田さんとのご対面です。
≫1「それでは山田さん、このドアの向こうに七森さんがいますので・・・。」
山田「はい・・・・。」
キィィィィィィ・・・・・。
山田「Σ(゜Д゜)激オデブーン!?」
七森「あ・・・・山田さん・・・。(ムシャムシャ)私こんな身体になっちゃった・・・・・・。(モリモリ)」
山田「あの≫1さん・・・・。」
≫1「はい」
山田「(*´Д`)b GJ!」
≫1「はははw」
七森「へ?」
山田「七森ちゃん私言ってなかったっけ?私デブ専で男の子には興味ないんだけどw」
≫1「山田さんからはそっち系の臭いがしましたので。とりあえず300キロ前後を目安に増量させてみたのですが・・・。もしよろしければ・・・。」
山田・七森「?」
≫1「もっと増量させてみますか?もう下地は出来てますし、お薬の方は代金いただければ処方しますので。それに山田さんの家は財力のある家ですので、食費の方も問題ないと思われますが・・・。」
山田「OK。(即答」
七森「え・・・・・?」
山田「大丈夫。私七森ちゃんの事好きだから、七森さんにはもっともっとかわいく太って欲しいの。これからは私とずっと一緒に暮らそ?」
七森「う、うん・・・・!私も・・・・山田さんの事・・・・。(ポッ」
おやおや、どうやら番組内のプログラムはここでお終いですが、3人ともまだまだプログラムを続けるようです。
それでは、3人はこれから夕食を取るそうなので、その様子を見つつ今日はお終いということにしましょう。
ED中。
プログラムのひとまずの終了を祝って3人は豪華な夕食と取りました。
≫1さんは普通にスパゲティ1人前とサラダを。
山田さんはカツカレー大盛りとサラダを。
七森さんは、≫1さんと山田さんのメニューに加えて、ピザ10人前、ケーキ6人前フライドチキン12人前etcとプログラムの成功を体言するかのような食欲を見せます。
ムシャムシャゴクンモリモリクチャクチャズルズルズゾゾゾ〜
山盛りのカツカレーを普通に平らげる山田さんも凄いのですが、それを5分程度で軽く平らげてしまう七森さんの成長ぶりは凄いものがあります。
山田「凄い食べる〜w」
七森「てへへwでも、こんなにたべまくってたらまた太っちゃうなぁ・・・。山田さんがそれを望んでくれるからもうこれからはガンガン食べてブクブク太るねw」
山田「七森さん・・・。」
そんな二人のやりとりを≫1さんはニコニコと傍観してるのでしたとさ。
おしまい。(番組は