624氏その2

624氏その2

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<祐一’s side>
「ひどいよ! 先に出て行くなんて!」
「え、何が?」
「な、何がって・・・わ、私がどれだけ恥ずかしい思いをしたと・・・。」
「それが奴隷だろ。俺のメス奴隷になったんなら、そのくらい耐えてくれないとさ。」
「で、でもぉ・・・。」
「さっきのさとみ、すっごくかわいかったよ。」
そういってさとみに顔を近づけなでてみる。
「そ、そんなことでこの私が・・・。」
なでなでなで・・・
「い、いいよ! うん、私頑張る! メス奴隷だもんね!」
こいつは昔っから頭なでられるのが大好きだったが・・・まぁ単純でいいか。
解決したってことで頭から手を離す。
「あっ・・・。」
なごりおしそうに俺の手をみつめる。
「そ、それで、これから、どうするのかな? もう夜も遅くなってきたけど・・・。」

「このまま帰りたい? それとも・・・・。」
「えっ!? えええっ!? そ、そんな、わ、私達高校生だしお泊りなんて!?」
「そんなことより、こっちこっち。」
「(そんなことよりって・・・)」
「ほら、ぼーーっとしないで。」
そういって俺は目を付けていた公園へと連れて行く。

 

<さとみ’s side>
ゆうくんに連れてこられたのはちょっと大きめの公園、も、もももも・・・もしかしてここで!?
「じゃあ、服を脱いで。」
「だ・・・ダダダダメだよ!」
「何でさ、俺の命令聞けないの?」
「だ、だって、きょ、今日は危険日だし、コンドームもないし・・・。」
「え? あ〜、大丈夫、そういうんじゃないからさ。」
へ? な、何だ・・・違ったんだ。
屋上でいつも・・・やってたけど今日はだめだったからよかった・・・ようななんというか・・・。 ま、でも少し安心だね。
「さ、服脱いで。」
「な、何で? それに・・・トイレ行きたいんだけど・・・?」
「大丈夫、あとでさせてやるよ。それより早く!」
「う、うん、分かった。」
でも、何で脱ぐのかな・・・
そんな疑問もほっとしたからか口からでてこなかった。
「いや〜あいかわらずのデカ尻だな〜。胸もすごいや、メロンを2つつけたみたいだ。しっかしほんとお肉がたるんでるな〜。」

私の体は、以前よりさらに太っていた。
お腹はとうとう二段腹になってしまってるし太ももも二の腕も大根から丸太に格上げされている。
胸はなんだか人の胸じゃないみたいに大きい。
三角形を二つ縦に重ねたような、まぁ、デブ、肥満体だ・・・。
「う・・い、いわないで・・・。」
「ま、いいや。これ、つけて。」
「こ、これって。」
首輪・・・?
「よしつけたね、それじゃあ紐を結んでっと。」
「な、何かな・・・何か、犬の散歩みたい・・・だね?」
「う〜んちょっと違うかな。だって犬ってこんな太ってないだろう?」
「そ、そうだけど・・・これで何をするのかな?」
「だから、豚の散歩だよ。」
「え、ゆ、ゆうくん?」
ドン!
突然ゆうくんに押し倒された。

「何をするの!?」
土の感触がひんやりと伝わってくる。体のあちこちが土で汚れてしまった。
「豚が二本足であるくなんて変だろ? あと、豚はしゃべらないよね?」
「え・・・どういう・・・?」
「豚の鳴き声くらい知ってるでしょ?
それとも・・・まだ分からないほど頭悪いのかな?」
ブ、ブタの鳴き声で鳴けってこと・・・うう、早く鳴かないとゆうくん怒っちゃう。
「ぶ、ぶひ、ぶひ!」
「よし、いいこだ。分かってるじゃないか。」
なでなで
「ぶひ〜!ぶひ〜!」
「よし、それじゃあ、こっちのもうちょっと明るい方にいこうか?」
「ぶひ!?」
その先は、夜はいつもカップルが集まるというスポットである。
きっと今夜もたくさんのカップルがあそこに・・・
「まって! 裸で、しかも人がいるところにいくなんて、そ、そんなの・・・。」

「大丈夫、あっちじゃカップルも同じようにしてるんだから。」
「でも、裸でこんなことしてるのは・・・。」
「何いってんの、ブタなんだから当たり前じゃん。」
「そ、そんな・・・ゆうくん・・・無理だよ・・・イヤ・・・。」
私は紐をつかみゆうくんの方を見てイヤイヤと首を振る。
それをみて、ゆうくんはさびしそうに私の首輪につながってる紐を離した。
「そうか・・・まぁ、そうだよな。悪いな、今までつき合わせて。」
「ゆう・・・くん?」
「さようなら。」
うそ! やだ、わ、私、捨てられちゃうの!? ゆ、ゆうくん!
「待って! ゆうくん! お願い! 私を捨てないで。こんなに汚いデブになっても、付き合ってくれるのはゆうくんだけだよ! それに、私・・・ゆうくんじゃないとダメ・・・なの。や、やるから、お願い!!」
ゆうくんはそういうとくるっと振り返る。
顔は笑顔・・・。
あれ、はめられた・・・。
「ゆうくん、ずるいよ!」
「じゃあ、どうする?」

「ぶ、ぶひぃ・・・。」
「うん、いい子だ。」
私はそのままゆうくんの指示する方向に歩き続ける。
よつんばいで、歩くたびに胸とお腹の肉がブルンブルンと震える。
ふいに少し明るいところへでる、そこのベンチや電灯の下ではカップルがイチャイチャしていた。
「キャッ!何あれ!」
「うわ・・・露出プレイってやつか・・・しっかし男の方もものずきだな。わざわざあんなデブで露出プレイしなくてもいいのにな。」
「あ、あんなことして、恥ずかしくないのかしら・・・。あんなデブなのに。」

 

うう、恥ずかしいに決まってるじゃない・・・お願いだから見ないでよ・・・。

 

「うわ、変態だよ、ほんとにいるんだな。よくあんな体で裸さらそうと思えるな。」
「ほんと、マジありえない〜。私があの体だったら人前で裸なんて絶対できないわ〜。」

 

だめ・・・今までの比じゃない・・・これは、恥ずかしすぎる・・・・。
「ぶひぃ・・・。」
「ん?つらいかい?」
「ぶひぶひ!」
「でも、ここはすっごく濡れてるみたいだけど?」
「ひゃん!]
思わず声が出てしまった。
そのくらい私は裸で、見られることに、羞恥以上に、感じてしまっている。
「これはとんだマゾ豚ちゃんだ。」
「ブヒ!ブヒ!」
「異論があるのかな? それより、さっき、しゃべらなかったかい? いけないなぁ、豚がしゃべっちゃ、お仕置きだ。」
パン!パン!
「ブヒィィィ!」
ゆうくんが私のお尻を何度も叩く。
思わず声をあげる私。
いたいのと温度のこもったゆうくんの手が触れるときの・・・何ともいえない感覚。

「そういえばさ、さっきトイレに行きたいっていってたよね。そろそろ限界なんじゃないの?」
「ブヒブヒ!」
私は首をブンブン縦に振りながら鳴く。
正直もう限界まできてた。
早くトイレにつれてってほしい!
「ここでしていいよ。」
ゆうくんの言葉が信じられなかった。
ここで? 周りにはけっこうカップルがいるよ。トイレに行きたいの!
「ブヒッ!ブヒッ!」
「ああ、何ていってるかわかんね、やっぱしゃべっていいよ、さとみ。」
「と、トイレに行きたいんの!トイレでさせて!」
「それはダメだよ、俺がここって決めたらここだよ。ほら、こらえないで。」
そういって私のあそこをいじりはじめる。
「あ、ゆ、ゆうくぅうん・・・。イイよぉ・・・あ! で、っでも、でちゃうよ! おぢっこ、でちゃう!」
「出しちゃえよ。」
「そ、そんなことしたら・・・。」

「何を恥ずかしがってるのさ。さとみ、お前はブタなんだぞ。俺の奴隷のメス豚だ。今更何を恥ずかしがる?」
ゆうくんは優しい声で私に語りかけてくる。
「で、でも・・・・。」
「よく・・考えてみなよさとみ。ブタがトイレでオシッコをするかい? しないだろう、だから、我慢する必要はないんだ・・・。さとみは、ブタなんだから・・・。」
わ、私はブタ・・・・そうだ、私決めた、ゆうくんの奴隷、私はブタ、ブタ、ブタ。
そうブタなんだ! だからいくらよがろうと関係ない、周りは人で私はブタなんだから!
「ほらぁ、気持ちいいだろ?」
「いい! いいよぉ! すごくいい!」
「おしっこだしちゃえよ。」
「出す! 出します! さとみ、おしっこだします!!」
「ほら、周りの人にも見えるように片足あげてだしてやれ!」
「出します! 見て! 私、オシッコ! だしてるの! 見てぇぇぇぇ!」
ジョボーーーーーーーッ
私のあそこから、今まで我慢していたオシッコが勢いよくふきだす。
「おい、ほ、本当に外でションベンしてるよ!」
「いや、もう、ここ離れようよ!」

「うわ、こりゃ本物の変態だな。」
「変態でしかもブタって、救いようがないわよね〜。」
イイ! 気持ちいい!! 何を言われても気持ちいい!
「ゆうきゅん! いいよぉ! わたひ! 気持ちいいのぉ!」
ジョボジョボジョボジョボ・・・・
おしっこがおさまってもまだ別のはでていない。
ゆうくんは今まで以上に早く、私のアソコをいじっている。
「気持ちいいのか? 本当に変態だな人前で、見られて感じていたのか?」
「しょうなのぉ! 見られて、ドキドキしたのぉ! すごく、感じてるぅ! おしっこだすのも気持ちよかったのぉ!」
「このままいきたいか?」
「いきたいのぉ! お願い! ゆうきゅーーーん!」
「うりゃ!」
「はぁぁぁん!!」
ブシャーーー!
そのまま私はオシッコを終えてすぐに達してしまった・・・

 

 

私はそこにごろん横になり、はぁはぁと息をはいていた。
ゆうくんはそんな私を満足げに・・・だけど、まだ何か足り無そうな様子で近くで見ていた。

 

チクッ!

 

突然何かが刺さったような痛みがはしる。
石か何かが刺さったみたいだ。

 

 

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