看板娘

看板娘Lv.20

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―2007年2月11日 午前1時26分―

 

「どれ、今日は監視カメラで別室から看板娘の様子を観察してみよう。精神が壊れていなければいいが…」
    ピッ
「お、映った、映った。」
「ふぅー…ふぅー…はぁぁ…ああぁ…」
「うーむ、マイク越しでも暑苦しい息遣いだw」
「うぅぅ…ううぁ…ううああぁ……ぐすっ…ひっく…ェェ……」
「? …看板娘、泣いてるのか…?」
「ぅうあぁぁ…私…私こんな身体になっぢゃっだあぁぁ……うぁあぁぁ…」
「…うーむ、またこんなことを…自分の姿を見れるようにしたのが間違いだったか?」
「うぅ〜…うぅ〜…こんな脂肪だらけの身体…ぎもぢわるいよおぉ………」
「いやいや…彼女には、自分が脂肪の塊になったことを自覚させてやることが必要なんだ。」
「…あぁぁ……おっぱいがぁ…とまらないよおぉ……い…いやあああぁぁぁぁ……」
「…とは言っても、このままだと精神が崩壊してしまいそうだ。どれ、『アメ』を与えるか。」
  ピッ
ピーン♪ ポーン♪ パーン♪ ポーン♪
「(…ザザッ…)あー、あー、マイクテスト、マイクテスト。おーい、看板娘ー? 聞こえるかー?」

「!! …ぁ…」
「おやつの時間だよ。はい、天井にご注目。」
 パカッ
「ぁ…開いた……」
ドサドサッ!! ドサッ!! ドサドサドサッ!!
「うわああ! なんか落ちてきた!?」
「えー、脂っこいものが、だーい好きな看板娘のためにこしらえた…『ラード』です。さぁお食べ。」
「Σぶっ!! ラードって!? バ、バカ!せめて食べ物を寄こしなさ…」
ぐうううぅぅぅぅ〜〜〜…
「!!??」
「あー、お腹は『ラード食べた〜い!』って言ってるねぇw」
「な、なによ…はぁ…いくら…おなかすいてたって…はぁはぁ…こんな…はぁ…もの…はあっはぁはぁ…」
グチャッ!! くちゃくちゃ…ぴちゃ…ヂュルヂュル……
「おおっ! そんなにがっついてw 気に入ってくれたかw」
「〜〜〜…はぁっ! …んぷっ! …ぃやぁ、こんなの…うぷっ…ぜぇぜぇ…いやああぁぁ!!!!」

 

現在977s デブを人間扱いしないっていいよね(※もちろんフィクションでだよ)

 

 

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