500氏その1
#サモンナイト,サモナイ
7.先生の監視と夜のお風呂場(前編)
クノンの意味深げな発言(誰も聞いてはいないが)からまた少し月日が経ったある夜の日、船のお風呂場でアティ先生はお風呂に入っていた。
(船の割にはかなり大きめで過大評価し過ぎな気もするが銭湯のようなお風呂場だった)
アティ「ふ〜♪ …良い気持ちですね〜♪」
銭湯のようなお風呂場の浴槽に、肩までしっかり浸かってご満悦な様子のアティ先生だったが、その身体は前よりもまた数段太っていた。
足はもうドラム缶という言い方が成り立つくらいにまでに太くなっており、お尻も足に合せるように大きくなっていて、馬鹿みたいに大きい桃の様だった。
お腹も随分と肉が付き、前は軽いぽっこり腹程度だったのが今ではポンと突き出た太鼓腹になっていてた。
が、やっぱり全体的な身体の肉付きを見ればくびれのように…かなり大目に見れば見えなくもない。
腕はと言うと丸太のような太さになっていた。
顔はクノンの意味深げな発言をした日から肉が付いた感じは殆ど無かったが、胸はもう乳牛顔負けのような大きさになっていてカップではもう表せることができない…かも知れない、そう思える程に大きかった。
突き出たお腹もこの胸の大きさには完敗だ。
しかしそれでもやっぱり綺麗な球状の形を保っていた。
アティ「何だかもう太ることに対して抵抗が無くなって来たかも知れません…というよりここまで来るともう覚悟を決めて楽になっちゃう方が良いでしょうか?」
う〜ん、と目を閉じ腕組をして考え込んでいるとお風呂場のドアが開いて。
ソ「お、先生も入ってたんだ〜」
お風呂場にソノラが入って来た。
そして、今日も監視活動に励んでいるクノンは。
ク「む、来ました…さあ、ソノラ様、冗談でもいいですから「あれ」を起こす引き金を引いてください」
と、また意味深げな言葉を発言していた。
一方、アティ先生とソノラはと言うと…。
アティ「入ってたんだ〜って、脱衣室の服を見ればわかるじゃないですか。ソノラ」
ソ「あはは、気付いたんだけどさ。あたしも早くさっぱりしたくてさ」
アティ「まだ入ってなかったんですか? けっこう時間も遅いのに…」
アティ先生は、みんなはもうお風呂に入っていると思っていたので、ソノラがまだ入っていなかったことに少し驚いた。
ちなみにアティ先生が最後に入るのは自分が先に入ったらお湯がけっこう無くなってしまうからである、何故かは言うまでもない。
ソ「銃の手入れとかしてたら遅くなっちゃって…にしても先生の身体、裸だと良く分かるね」
アティ「むぅ、言わないでくださいよ〜」
ソノラのからかいにアティ先生は軽く答えるとソノラは、あははと笑い、浴槽に浸かった。
ソ「いや〜、でも前の先生の身体と比べると随分太ったよね〜…」
そう言いながらアティ先生のお腹を片手で撫で回して来た。
お腹の肉が動きに合せてふよんふよんと変化する。
アティ「あ、う…やめてくださいよ、ソノラ?」
少しだけ気持ちよかったが、すぐにやめるように言った………が、しかし。
ソ「え〜? 気持ち良さそうにしてるじゃん先生? もう少しだけ良いでしょ? 先生〜♪」
ソノラはやめようとせず、お腹だけでなく他の所の肉も撫で回し………というより愛撫してきた。
クノンの薬の副作用で感度が高くなっているアティ先生はたまらず叫びを上げた。
アティ「うっ!? …ひゃう!?」
いきなりの快楽に戸惑ったが、なんとか気を落ち着かせてソノラを引き離そうとソノラの方を見た時、アティ先生は驚いた。
自立しているようで、気を許した相手には甘え気味な一面を持っていて、数学計算にはめっぽう強い元気少女なソノラが、とろんとした甘く切ない目をしていたのだから当然だった。
そして不意にソノラがアティ先生の太ももに乗りかかってきて、話し出した。
ソ「あたしさ…先生に朝、冗談で胸をつかみにかかった日があったよね? その時の、その…肉の感触が忘れられなくてさ…じわんといつまでも感触が残ってて…先生もその日を境に少しずつ太ってきて、肉の感触ももっと気持ち良くなってて…けど、たまに触る程度で今までは我慢出来てたんだよ? けどね、偶然通りかかったある日、丁度先生が悪行召喚獣と戦い終わって呼吸を整えようとしてる時の先生の姿を見て…我慢出来なくなっちゃってさ…」
今まで見た事も無いソノラの姿とこの話にアティ先生は何も言わず聞いていたが、アティ先生は少し嫌な予感…とは少し違うが似た予感が頭を過ぎった………。
8.先生の監視と夜のお風呂場(後編)
嫌なとは少し違う予感がアティ先生を襲い、それを監視するクノン…そして。
ソ「もう…先生……あたしさ、限界」
アティ「んっ!? むぐうぅ!? ううぅぅ〜…!?」
ソノラが言うと同時にアティ先生に思い切りキスをしてきた。
さすがにソノラは舌を口に入れることは知らなかった様だがその分強く強く押し付けてきた。
アティ「ん〜!? んむ〜!?」
なまじ舌を入れてない分強く押し付けてるため、アティ先生は呼吸困難になりかけていたが、それでも快楽は駆け巡ってくる、
頭ではやめるよう言い聞かせても身体の方が我慢できず、快楽を求め始めた。
ソ「………!?!?!?」
アティ先生はもう快楽への我慢が出来ず、自分から舌をソノラの口の中に入れ込み、肥大した舌で口の中を思う存分堪能し始めた。
そしてそんな様子を監視しているクノンは少し赤面していた。
ク「ディスクと現実だとこうも違う物なのですか…しかし、これで「あれ」を起こす引き金を引く可能性が高確率になりました………あのディスクの中で1番見入ってしまった現象が…」
クノンがそうこうしている間に、キスを終了させ、2人共荒々しく呼吸している。
アティ先生は息を大きく吸い込む度に少し胸やお腹の肉が揺れている。
そして少し落ち着いたのか冷静に考え始めたが…。
アティ「ふぅふぅ…はぁはぁ (思わず積極的にやってしまいましたが、うう、こんなことはしちゃいけないです)」
ソ「ぜぇぜぇ………先生〜いきなり舌入れてくるなんてぇ…あはは♪ えい♪」
アティ「ひゃあぁん!?」
ソノラがお返しと言わんばかりにお腹や他の肉を撫で回し始めた為、たまらずアティ先生は叫びを上げた。
アティ「あぁ!? うぁぅ!? くうぅ…ソノラ、や、やめ…」
また駆け巡って来た快楽に必死に耐えながらアティ先生はソノラにやめるように言ったが、ソノラには届かなかった。
ソ「んん〜! 先生のお腹ってふにふにしてて、柔らかくて気持ち良いよぉ…♪」
アティ先生のお腹を撫で回しながらソノラはぺろぺろとお腹を舐め始めた。
アティ「ひゃひん!? ゃんっ!? …ソノラ、や…」
ソ「先生〜? 受け入れなよ〜? 気持ち良いよぉ?」
どう考えても性欲に飢えたソノラの提案を受け入れる訳にはいかないと思ったアティ先生だが…もう限界だった。
アティ「う!? …あぁ、あ!? (こんな…ことは、やめなきゃ…で、でも、きっ! 気持ち良いよぉ!!)」
抵抗することをやめて、されるがままになったアティ先生にソノラは、あまり弄っていなかった胸に手を伸ばした。
ソ「先生の胸…大きくて牛みたいだね〜♪ 綺麗な形だけど…大きすぎて少しいやらしいねぇ?」
躊躇い無く思い切り胸を持ち上げたり、押し合わせたり、撫で回したりしてソノラは胸を思う存分堪能し、アティ先生の身体中に強い快楽が駆け巡った。
アティ「ひゃん!? あっ!? あひぃ!?」
浴槽の中に愛液を垂れ流し、アティ先生は快楽に身を任せてビクビクと痙攣し、お腹や胸がそれに合せて、大きく揺れた。
ソ「そんなに気持ち良い? 先生〜♪ …じゃあ、こんなのはどうかなぁ?」
そう言うとソノラはヒクヒクと勃起したアティ先生の乳首(胸の大きさの割りに乳輪も乳首もそんな大きくなかった)にしゃぶりついた。
アティ「あひゃあはぁっ!?!?」
今までと何か違う快楽が一気に身体を駆け巡り…そして、アティ先生は自分の胸に何か違和感を覚えた。
アティ「ら、らにかへんれふうぅ!? (訳・な、何か変ですぅ!?)」
もう呂律が回っていないアティ先生の胸に何かがどんどん溜まっていく感じがして、やがて………。
ソ「………んむっ!?」
ぶぴゅうぅぅ…と少し何かがソノラの口の中に入って来た。
思わず乳首から口を離して見てみると、白い液体が少し垂れ出ていた。
ソ「あはは♪ 先生〜? いつの間に母乳もといミルク出るようになったのぉ? 本当に牛みたいだねぇ? 乳牛先生って呼んじゃおうかなぁ?」
アティ「みるるぅ〜…きもりいひよぉ〜…♪ (訳・ミルクゥ〜…気持ち良いよぉ〜…♪)」
快楽に溺れきっているアティ先生……いや、丸々太った乳牛の胸にまたしゃぶりつき、ビュウビュウとミルクを出させた…
もう完全に正常とは思えないソノラ……いや、飢えきった淫乱な頭のおかしな少女にアティ先生が更に喰われる(と言っても過言じゃない)様子を監視していたクノンは恐怖を僅かに感じたが、それよりもアティ先生に起こった現象に気を向けていた。
ク「〜っ! 来ました、これです、この現象です。これがディスクで1番見入ってしまった物…これで、これで全てのフェイズが完了です…実験結果はどれを取っても完璧、パーフェクトです。後はアルディラ様に対して本番を…そして私がアルディラ様に……ふ、ふふふ? あははは? あっはははは♪」
お風呂場では百合の花が咲き………船の外、木の上に狂った機械人形がそこにいた。