肥満化教師
先生の身体は毎日確実に、正午12時に1キロずつ太っていった。
少し前は少し肉が乗ったかなという程度だった顔も今ではけっこう丸々として来て、ふっくらした頬は堪らない感じだ。
鼻は少し低くなった感じがあるけど、目はパッチリとしていて茶色の瞳が綺麗に見える。
そして、最近はボタンを少し外してボタンが取れない様にしている。
しかし、それによって満々と張り詰めた胸の谷間や大きくて丸いお腹のお臍も隠される事無く披露されてしまっている。
しかも夏に近付くにつれて気温は徐々に上がり始めて、立派な肥満体となっている先生の身体は、汗の性で白い衣服が僅かに透けてしまう事もあった。
そして、1ヶ月という短期間で太ってしまったせいで先生はすぐ息切れを起こす様になって来た。
熱い吐息を漏らす先生は私的にはかなりくるものがあるのだけど、デブが嫌いだという生徒は、先生の新任した時と比べると先生を避ける様になった。
と言っても全体的な生徒の評価は、デブだけど美人で優しいという評価なので問題は無いんだけど…
1つ残念な事は、大量に掻いてしまう汗の性で先生の長い黒髪がぴったりと汗で衣服にくっ付いて風に靡く先生の髪が見れなくなったのが少し悔やまれた。
そんな中、私は遂に今日の休み時間に先生の家に行く約束をして学校の帰りに先生の家に行ってみる事にした。
学校から程無く離れたけっこう高級感が漂うマンションに先生は住んでいた。
私がインターフォンを押すと…。
先生「は〜い! どちら様ですか?」
瑞穂「すいません。瑞穂です!」
先生「ああ、瑞穂さんね? 分かったわ、今開けるから待っててね」
足音がドアの方に近づいて来て、先生が出て来た。
先生「いらっしゃい、瑞穂さん」
瑞穂「こ、こんばんは…」
私は先生の姿を見て思わず息を呑んだ。
先生は玄関の上から背伸びをしてドアノブに手をかけているせいで上半身が前屈みになってしまっている為、大きな胸とその胸より若干大きいお腹が重々しく釣り下がっていた。
タンクトップは先生の胸やお腹の重さに耐え切る事が出来ずに、生地が引き伸ばされて胸の谷間が露になっていた。体勢からして先生の後ろから見たらお腹が見えるんだろうなぁ…。
先生「いらっしゃい! さ、早く上がって上がって」
瑞穂「お邪魔します… 先生」
先生がすっと立ち上がりその姿を見て更に息を私は呑んだ。
グレーのタンクトップは先生の肥満体に問答無用に生地の大半を奪い取られてしまい、下っ腹辺りがちらちらと見え隠れしている。
胸の部分もパツパツに布地が伸び切ってしまい脇からは、胸と横腹が横にはみ出している。
そして下は、先生の見事に太くなった足や大きくなったお尻を申し訳ない程度に隠すミニスカートだった。
先生「えと、ごめんね? こんな格好で、一応ゆったりして伸縮性が高い物を買ったつもりだったんだけど… 最近なんかね? その… あの… 急に太っちゃって。これ位しか家に着れる物がないの」
そう恥ずかしそうに言って家の中に案内してくれたのだけど、衣服に収まり切る事の出来ないむっちりと太り、プリンプリンと弾けて、揺れるお腹とお尻、むず痒そうに擦れる太ももに目が釘付けで全然耳に入らなかった。
先生「今、晩御飯を作ってた所なの。良かったら食べていって」
瑞穂「そうなんですか? …じゃあ、お言葉に甘えて」
私はそう言ってリビングのクッションに座り、部屋を見渡す。
特に何かが置いてある訳でもないけど、よく整理整頓・掃除がされていて清潔で好感のもてる雰囲気だ。
デブの部屋は食べ物やゴミが散らかって不衛生で汚いとか固定概念が一部あったりするけど、そんな固定概念を簡単に砕く先生にあった部屋だ。
先生「お待たせ、瑞穂さん」
瑞穂「ご、ご馳走になります…」
先生の持って来た晩御飯は私の予想をあっさりと超えた。
先生が笑顔と共に持って来たのは、大きなお盆に複数の大きな器に山盛りに盛られたイタリア料理だった。
スパゲティにピザ、その他の細々としたバケット等の料理…
少なく見積もっても7.8人前はありそうだ。
瑞穂「先生、こんなに沢山は私食べられないですよ?」
先生「う〜ん… 張り切って作り過ぎたかな? まぁ、とりあえず食べましょう」
瑞穂「いただきま〜す」
私が取り皿にスパゲティを取って食べていると、その3倍はあろうかという量を先生はよそって食べている。
やっぱり太ってる人は何かを沢山食べる絵が良く似合う。
しかし、同じ女性として心情的に良く食べますね、とは言えない。
瑞穂「先生、そんなに食べて大丈夫なんですか? 無理しなくても私も頑張ればけっこう食べれると思いますよ」
先生「え? あぁ、最近ね、何だか普通の量じゃ物足りなくて… ダイエットの反動かも? ………………効果は出なかったけどね」
そう言いながら次々と料理を口に持って行き、食事を続ける先生。
結局私が殆ど食べない内にあっという間に全ての器は空っぽになってしまった。
まぁ、私が先生を見る事に夢中だったのがいけないんだけど…。
先生「ご馳走様〜! …ふぅ、どう? 美味しかった?」
両膝をテーブルについて頬杖をつき、顔を乗せて微笑みながら料理の感想を聞いてくる先生は、学校とは雰囲気が何となく少し違って少しドキドキした。
瑞穂「とっても美味しかったです、先生」
先生「そっか、良かった良かった! …さて、と、私は皿洗いを済ませちゃうわね」
そう言うと先生は、流し台の方に向かって皿洗いを始めた。
鼻歌交じりに皿洗いをする先生の後ろ姿は、私的には何だか凄く色っぽい。
先生の後ろからのシルエットは、バランス良く太った大きくて丸い綺麗な肥満体で、時折左右に動く先生の身体は、その度に全身にたっぷりと付いた肉… 正確にはお腹と後ろから見て少し横にはみ出している胸がユサユサタプタプと揺れていた。
私は無意識の内に立ち上がり、気付けば皿洗いをしている先生の真後ろに立っていた。
私はもう我慢出来なくなり遂に後ろから先生の身体に抱き付いた。
ムニムニタポタポした柔らかい肉の感触が服の下から入れた私の両手一杯に感じられた。
先生「ひゃあぁ!? み、瑞穂さん、な、何を?」
私のいきなりの行動に先生は驚いた。
思わず発した可愛らしい先生の抵抗する声が聞こえるけど、私には関係ない。
先生の身体が私から逃れる為によじれる。
逃がさない様に抑えながら十分にお腹の感触を楽しんだ私は、次にお腹に軽く乗っている弾力のある特大の胸を力一杯に揉んだ。
満々とはち切れんばかりに大きく実った重量感たっぷりの胸を… というよりどこも重量感はたっぷりだけど揺らしながら弄んでいると、大きめの乳首の感触があった。
肥満化に伴なって大きくなったのだろうか… 先生は抵抗する力がなくなってしまったのか私の愛撫に必至に声を抑えながら身体をくねらせていた。
瑞穂「先生? 流し台じゃなくてリビングでやりませんか?」
私は先生にそう言うとリビングに連れて行き、先生を仰向けに寝転がらせる。
先生の身体は、寝転んだせいで背中の肉が圧迫されたせいか、少し膨らんだかの様になった。
衣服の下に入れてある手で、先生のお腹や胸のみっちりと肉が詰まっていて柔らかい感触を感じながら、十分な弾力が返ってくる事に私は興奮して来た。
瑞穂「じれったいなぁ… 先生、服を脱がせますね」
私は我慢出来なくなって先生のタンクトップを捲り上げようとした。
先生「あ! だ、駄目! 服は脱がさないで!」
のだが、快楽にとろけていた筈の先生からの思わぬ反撃で私は少しひるんだが、尚も強引に脱がそうとする。
そして、やっと上半身を脱がす事に成功し、先生は上半身が裸になってしまった事が恥ずかしいのか顔を両手で覆い隠した。
先生「嫌ぁ……… や、やめて… こんな、こんなデブな身体を見ないでぇ…」
涙声で言って来た先生に、私ははっと、正気に戻った。
瑞穂「あ… ご、ごめんなさい!」
さっきまでの行動が嘘かの様に私は先生に衣服を着せようとしたが慌ててて上手く行かず仕方なく手短にあった大きいタオルを先生の身体に被せた。
私はしゅんとして先生に話し掛けた。
瑞穂「あの、先生、ごめんなさい… 調子に乗り過ぎました」
先生「え、えぇと……… 分かればいいのよ… でも、本当に裸は見ないで、こんな太ったデブの裸の姿なんて見られたら私…」
タオルを巻き直して座り込む先生は、恥ずかしそうに、又は恐々と呟く様に言って来た。
瑞穂「先生は太ってても凄く美人ですし、大丈夫ですよ!」
私は先生を安心させる為に言ったが、先生は、俯いて話し出した。
先生「でも、たった1ヶ月ちょっとでこんなに太って… 必至にダイエットしても全然効果なくて… 生徒も何だか私を避け始めてる様な感じで… それにダイエットが上手く行かないストレスでやけ食いして益々太っちゃうし… 服を着て気分だけでも誤魔化してる時ならまだしも、裸なんて見られたら丸々太った豚みたいって笑われる気がするの!! ………う、うぅ…」
ポロポロと泣き出してしまった先生に、私は先生を抱擁して安心させようと近付きながら微笑んで。
瑞穂「ふくよかでとても女性らしい身体で、私は… 今の先生も大好きですよ!」
先生「み、瑞穂さん… あ、ありがとう」
泣き止んでくれた先生は、顔を赤らめながらお礼を言って来た。
その姿を見ていると、又私は興奮して来て先生を押し倒した。
その衝撃でブルンッと、タオルから弾き出されてプルプルと揺れる胸と、タプタプとした柔らかそうな感触がある大きなお腹が丸見えになった。
改めて見ると本当に太ったなぁ… そう思いながら欲望のままに私は先生の身体を隠す全ての衣服、つまり下半身のミニスカートを脱がせて下着も破り捨てた。
そうして本当に産まれたままの姿になった先生の… 私の幅の2倍以上はある先生の身体を見て思わず私は失礼な質問をしてしまった。
瑞穂「先生、一体今何キロあるんですか?」
先生「え!? …し、知らない! 毎日毎日どんどん太っちゃって… 怖くて最近は計ってないの…」
目をあわせようとしない先生を私は、つい可愛らしく思えて意地悪したくなり、部屋の隅に追いやられていた体重計を持って来た。
瑞穂「先生、量って…」
私がそう言って先生の目の前に置くと、先生は恥ずかしそうに顔を赤らめ、時間を置いて。
先生「い、嫌… 人前で量りたくない」
弱々しく呟く先生に、私の意地悪な気持ちは益々膨れ上がって行く。
私は先生を体重計の上に押し上げた。
必至に抵抗する先生だったのだけど、私の火事場の馬鹿力というか、欲望の力というか…ともかく体重計の上に先生を乗せる事が出来た。
重量感たっぷりの先生の肥満体は、押し上げた時の感覚で想像以上に重いと分かった。
先生は、諦めたのか体重計の目盛りが見えない様にぎゅっと目を瞑った。
体重計の目盛りはドンドン増えていき、大袈裟だけどメーターを振り切ってしまうんじゃないかと思った所で止まった。
瑞穂「えっと… 先生の体重・115キロ! ………大台突破してますね? 先生」
先生「嫌ぁ! …言わないで! …瑞穂さんの意地悪!」
そんな先生に、私は思わず喉が鳴ってしまった。
私はそのまま何の迷いもなく先生の身体に抱き付いた。
キスは勿論の事、胸に吸い付いたり、お腹の肉を揉みくちゃにしたり… その度に先生はビクビクと感じて、私も夢中になって貪った。
そうして先生との夜は更けていった。