710氏その2

710氏その2

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#読者参加型

 

『アーッハッハァァァァッ!! よかったねぇブタブタちゃん、ウシになれてサァァ♪
 ホォラ、皆さんにも大好評だよぉぉ!?』
「あ、ひぃ…っ、うるひゃ…っ、んもおぉぉっ!?」

 

ランジェは仮面の言葉に喰いかかろうとするが… しかし代わりに出てくるのは、
乳搾りからくる快感と、そして… ミノタウロスに成った証である、鳴き声だった。
しかしその体は普通のミノタウロスとは違い、体は贅肉にまみれ…
腹は地面に触れて、左右に広がり… 足は蹄の部分以外は贅肉で太く、波打ち。
そしてなにより巨大な乳房の重みに耐えられず、立つことさえ困難になってしまっていた。

 

『さぁて、まだまだ夜は始まったばかり!! 次のリクエストに移ろうカァ!?
 チャンスは後三回だから、選ばれなかった人も諦めずに欲望をぶちまけるんだよ♪』

 

仮面は… 先程までとは違い、どこか人間らしい口調でそう歌い… そして、クルクルと回った。

 

『どんな欲望でも良いんだぜ?
 まあブタウシちゃんが潰れない程度なら今みたいにどんな願イも叶えちゃうっ!!
 それじゃあそろそろ行こうか… はい、今目があった180番のヒトォッ!!』
「ん、もおぉぉ…っ、もう、やめ… ろぉぉ…っ、んもおぉぉっ!?」

 

クルクル、クルクルと楽しげに回転しながら仮面はランジェの訴えを無視するように、
180番の前に向かい。
そして、ランジェは訴えかけながらも… 鳴き声をあげ… そして達したのか、背筋をそらせながら、体を波打たせ… 足をばたつかせ、蹄をしきりに鳴らしていた。

 

 

180 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 01:44:38 ID:aGdmtBy4
   散々子供扱いされてかわいそうだから40前後のおばさん化してもらおうか、
   そして、身長の半分が体重にスワップw

 

 

『ウハァァ… ハハッ、180番さん最高、鬼畜な事を言っちゃうトコロにあこがれちゃうなぁ、
 格好良いナァ!!』
「ん、もぉ…っ、これ… 以上… 何をぉ…っ」

 

けたましく、楽しげに笑う仮面に不安を覚えたのか、ランジェは鳴き声を上げながら、震えた。
何故か突然今まで乳房を搾っていた機械が外れ、そして周囲が静まり返る。
唯一何が起こるか判っていないランジェだけが、戸惑い、息を切らせながら…
周りを見回していた。

 

『ハハッ、可哀想、可哀想♪
 せめてもの情けさぁ…っ、自分の変わり果てる姿を鏡で見届けナァッ!!』
「ひ…っ、な、なに…っ、んぶ…っ、あ、ぁぁぁぁ…っ!!」

 

仮面が叫んだ瞬間に、ランジェの前に鏡が現れる。

 

ランジェは変わり果てた自分の姿に悲鳴を上げて…
しかし、次の瞬間起こり始めた本当の変化に、悲鳴をあげる事さえ出来なくなってしまった。

 

目の前にあった鏡が、ランジェの前からどんどん離れていく。
…否、違う。
ランジェが、まるで下半身に引きずりこまれるかのように… 縦に縮み始めたのだ。
それだけではなく、縮んだ分が横に飛び出すかのように… 腹は左右にだらしなく広がり、
更には手足まで短く、肉に埋もれ床にさえ着かなくなっていく。
まだ張りのあるように見えた腹や太もも、そして乳房までもがだらしなく、
しかし柔らかそうに膨らみ…
遂にはランジェは、腹肉と乳房で体を支え… 短くなった手足は辛うじて見える程度になり。
更には体は縦よりも横に長くなり… 顔は肉にまみれ、横に広がってしまっていた。

 

「ん、ぶ…っ、うぶぅぅ…っ!?」
『アハァーッ、これは酷いぃっ、酷すぎるっ!!
 流石のボクも同情しちゃうねぇ、まるで… ううん、ただの肉塊じゃないカァっ!!
 肉塊に成った気分はどうだい?』
「あ、ぶ…っ、ぅ… もと、にぃ… もぉ… せぇぇ…っ」

 

仮面の問いに、ランジェは最早話す事さえ困難なのか、肉に溺れながら、必死にうめく。
…唯一無二の救いは、彼女が四つん這いだったおかげで…
彼女は自分がどれだけ縮んだかを直視せずに済んだ事、だろう。

 

 

・パルヴァ=ランジェ(種族・牛人族)
 年齢:25歳
 身長:215cm
 体重:245kg
 3サイズ:200・160・185(重度肥満)
 装備:呪いのベビー服・紙オムツ・ガラガラ
 ↓

 

/ステータス変化
・パルヴァ=ランジェ(種族・牛人族)
 年齢:38歳
 身長:107cm
 体重:312kg
 3サイズ:315・250・310(超重度肥満)
 装備:呪いのベビー服・紙オムツ・ガラガラ

 

 

『―――しぃかし困ったねぇ、うん困った。コレじゃあ物語にも支障が出ちゃうヨ。
 移動できなくなったら餓死しちゃうし… うーん困った!』
「ん、ぶ… ら、から… はや、ぅ… もどに… もど、せぇぇ…っ」

 

必死に呻き、懇願するランジェを無視して仮面はクルクルと回りながら…そして突然止まった。

 

『まあイッカ! まだ回数はあるし、次の人が何とかスルデショ!?
 ッテナワケで187番のアナタッ、アナタにお任せしますッ!!』

 

大袈裟に、ポジティブにそう叫ぶと、仮面はヒラヒラと舞ながら、187番の元向かい、耳を傾けた。

 

 

187 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 02:33:44 ID:WruMMrpQ
   >>180だけは勘弁してください(;ω;)

 

 

『ありゃりゃ、そっかぁリクエスト無しかぁ… んじゃラスト一回っ!!
 193番の方っ、哀れで可哀想なランジェちゃんを貴方色にそめちゃいナァァッ!!』

 

仮面は残念そうに、しかし楽しそうに笑うと… じっと、193番を見つめた。

 

『ア、但し行動不能で終わるのはナシよん? そしたらリセットかけざるを得ないからねぇ』

 

 

192 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 02:51:05 ID:qJ6uBRD9
   気づいたら入り口へ戻っていて、体も変化がない
   夢落ちかと思いきや実は体重が少しずつじっくり・・・

 

   ダメかな?

 

193 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 02:51:12 ID:c+zF44hd
   敢えてパスを出してみる

 

194 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 02:51:16 ID:aGdmtBy4
   んじゃ、身長1.5倍肉量も1.5倍でお腹と御尻に集中、
   体は牛のままで顔が完全豚化、
   でも汗が止まらずくっさ〜〜〜い汁垂れ流しw
   ズリズリお腹引きずってもらおうw

 

195 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 02:51:43 ID:yc1fMSFl
   では元の身長になるがミノのままで
   霜降りと乳牛を兼ね備えると体重は180ぐらいになるのかな
   牛の尻尾に、鼻輪と首輪にカウベルを装着
   もちろん乳は服にすれるごとに感じてじわじわしみ出てくる状態で

 

   一度自分の乳を味あわせるのもありかw
   癖になって太るのもかまわず飲みたくなるのも

 

 

『…また随分ピンポイントでパスがでたネェ… しかもどれも私にゃ甲乙つけがたいヨ…』

 

パスの後に次いで出たリクエストに、仮面はうなるようにクルクルと回転しながら…
地面に落ちた。

 

『…こりゃ本当に困ったヨ。こういうことになるとは思わなかったし… そうだねぇ…
 それじゃあ、多数決をとるかネ。やっぱり紳士淑女の皆さんの意志は尊重したいヨ。
 という訳で、今から7レスの間、192、194、195さんのドレが良いか… 投票してクレィ!』

 

申し訳なさそうな口調で仮面はそう言いながら、再びフワフワと宙を舞い… そして答えを待った。

 

 

205 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 03:08:08 ID:OnNt9QSv
   194に1票

 

206 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 03:10:05 ID:aGdmtBy4
   194

 

207 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 03:11:36 ID:INJIZeVK
   195

 

208 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 03:22:44 ID:9g54dSH8
   195で

 

209 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 03:25:30 ID:WruMMrpQ
   >>204ですが、投票なら195で

 

210 :名無し調教中。:2009/06/24(水) 03:27:10 ID:QxzY8UYG
   195に一票

 

 

『本当に済まないネ… 紳士淑女の皆さんに迷惑かけちゃって、私は申し訳なさでいっぱいだよ…
 でもこれで決まった事だし… 最後にパーッとやっちゃおうかネ!!』

 

仮面は感動したかのように震える声でそういうと…
肉塊となったランジェに近寄り、そして口元を歪めて。
ランジェは最早悪態をつく事さえ出来なかったが…
鏡に映る自分が変化していく様を見て、表情に希望が戻り始めた。
だらしなく広がりを見せていた体中の肉が、体の中に収まっていくかのように集まりだし、
縦に縮んでいた体は延び始め… やがて、手足も長さを取り戻し…
久々に地面についた足が、カポ、と乾いた音を立てる。
ランジェは肥満体であることには代わりはないが、肉塊ではなくなった体で、ふらふらと…
カポ、カポ、と音を立てながら… ようやく、立ち上がった。
それと同時に、ランジェの耳に… カランカラン、というベルの音が届き。
その瞬間、ランジェは鼻に異様な重さを感じ…思わず呻いた。

 

「んも…ぉ…っ、なんだ、これは… はな… はな、わ…っ!?」
『ヒィッハハハァッ♪ 良くにあってるじゃないカァ! そら、こいつはおまけだヨォ♪』

 

仮面が楽しげに叫んだ瞬間、ベビー服の後ろから、裂ける音がして…
それと同時にランジェは、得も知れぬ解放感を感じて。
ランジェからは見えないが、外気に晒された立派なウシの尻尾が、うれしそうに左右に揺れていた。

 

「ぁ… あ、私、私は一体、どうなって…っ、んひぃっ!?」

 

尻尾が生えているなど知る由もないランジェは、必死に背後を確認しようとして…
そして、たぷんと体が、乳房が波打った瞬間… 甘い声を、漏らしてしまう。
ベビー服にはじわりと染みができ… そして、一筋の白い一滴が、床に滴り落ちた。

 

「な… こ、これは… な、何で…っ、んもおぉぉ…っ!?」
『ヒャハ、決まってるじゃないか… 今の君はぁ、ミノタウロスの牝… それも乳牛なんだからサァ♪
 ほら、自分で味わってみなヨ♪』
「え… な、何で… 体が、勝手に…っ!? んぶ…っ、ん、ちゅ…っ」

 

仮面の言葉に従うように、ランジェは… ランジェの体は、勝手に乳房を持ち上げて…
そして、そのまま、口に含んでしまう。
そのまま体は勝手に乳房を音を立てて吸い始めて…
ランジェは味わったことのない甘美な味わいに…
気付けば、夢中になって自分の意志で吸い始めていた。

 

「ん…っ、じゅる…ちゅ、むぅ…っ」
『オヤオヤ、自給自足とはまさしくこの事だネ。
 それじゃあ名残惜しいがソロソロお時間みたいだ…
 紳士淑女の皆様方、今夜はドウモありがとうございマシタッ!!』

 

自分への授乳に夢中になっているランジェを尻目に、仮面はそう叫びながら恭しく礼をすると…
パァン、と… 粉々に、砕け散った。
ソレと同時に… テラスにいた筈のランジェは、いつの間にか館の広間の真ん中に、立たされていて。
しかしランジェは、そんな事を気にする事もなく、自分の乳房を… 濃厚な母乳を吸い。
彼女自身気づかぬ間に、尻肉も腹肉も、たぷんと膨らませながら…
満足するまでの間、母乳を吸い続けた。

 

 

/ステータス変化
・パルヴァ=ランジェ(種族・牛人族)
 年齢:25歳
 身長:215cm
 体重:185kg
 3サイズ:187・180・193
 装備:呪いのベビー服・紙オムツ・カウベル・ミノタウロスの鼻輪
 備考:母乳体質+定期的に母乳を接種しないと耐えられなくなった為、継続的な体重増加。

 

 

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